「生」と「誕生」の違い

| すぴりちゅあるブログ


今日は超重要です

もしかしたら、あなたは

「誕生」「生」をゴチャ混ぜに理解されていないでしょうか。この2つは全く異なるものです。

 

私たちの「生」は内なる最奥の中核にあり、「誕生」は周辺・表層で起こっているものです。
「生」は内側のことで、「誕生」は外側のことなのです。

 

 

「ゆりかごから墓場まで」というように、誕生には終焉があり、死には勝てない。
でも、この究極の「生」は死など超えています。

なぜなら・・・・・・


は、私たちの誕生ずっと前から在ったし、

誕生が終焉した後も
は在り続けるからです。

 

この究極の「生」は、「誕生」の親であり、「死」の親でもある。
誕生の生、誕生の死をこえた「無限の生」です。(メギドの生)

 

ですから、この究極の「生」だけが永遠に不変で、変化を超越しており、死や年月を超えています。特に始まりも終わりもありません。この不変の「生」の中に入ることが、真の自己に目覚めることです。

 

あなたの「中核」は永遠。
つまり、あなたの中核の意識には始まりも終わりもなく、永遠無限。

 

あなたの中核の生は、
この世に「誕生」しているわけではないので、
死なないのです。

 

このことが理解できますでしょうか?

 

従って、あなたの意識がこの「中核」に同調していると、あなたの真の生は決して死ぬことなく、
内側から無限にあふれ、新化し、拡大し続けるのです。

 

ということは、今までのあなたは、本当の意味での「生」など
全く体験していなかったわけです。

 

究極の「生」を発芽させず、オリジナルな
開花をさせていなかった!!!

 

この真の「生」こそ、永遠不滅の「命灯」であり、
私たち全員の身体の中核に種子として在るのです。なんというギフト\(^o^)/

 

通常の身体誕生が起こるのは、私たちの表層外殻だけ。
究極の真の「生」の種子は、あなたの内側中核にあり、外殻6つの身体に包まれています。自我に包まれているのです。

 

そして、一生、「生」の種子外殻外へ発芽しない人がほとんどです。
だから寿命を迎える。

 

それが悪いとは言いませんが、この勘違いによる生の終焉は、感情的な苦痛を生みます。
そんな苦痛を、何世にも渡って繰り返してしたのが私たち。Oh、ジーザス!

 

人生とはこういうもの、とはこういうもの、
そのような考え(外殻)が全て消滅する時、やっと「生」が発芽でき、究極の「生」開花が始まります。

 

死なないメギド(冥土)の花が開くのです。
永遠の意識のエクスタシーが爆発します。意識の覚醒の爆発です。

 

~~~(ここでひとつ、エクササイズを提案いたします)~~~

先ず、個人としての「自分が在る」と思ったままでは、
あなたの「生」は発芽できない。

 

ですから、「自分が在る」という感覚から、いったん「自分」だけを外してみて下さい。
すると「在る」だけが残りませんか?

 

この「在る」という感覚が理解できたら、あなたの「生」が発芽し始めます。
意識の種子が芽吹きます。

 

豊かで、エネルギッシュで、愛がいっぱいの生の種子・・・♫

 

 

 

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