「例の国」と「アノ国」の代表同士が、ますますヒートアップしています。
私の内なる感情体（自我苦痛体）も、
「こっちの代表のほうが、まだマシ！」などと叫びます。

古いDNAが
たまに激しく騒ぎたてます（笑）

もちろん、身体の表層あたりがざわつくだけで、
内側は完全に静かです。

「上」からは、
私の霊的中心（ゼロ）に向けて、
「内なる敵対をますます融和せよ」と言って来る。

そして、何を実践すればいいのか
の指示が来て、
「◯◯神社へ行ってきなさい」と言う。

「◯◯神社の土地のゼロポイントと、
アノ国の（あの土地の）ゼロポイントとは
直結しているから」と。

確かにそうです・・・。

ただ、瞬間、
「ああ、本当に面倒くさいなあ。行きたくない」
という反応が起きます。
そして、似たようなことが起きた場合、
ほとんどの方は「面倒くさい。行かない」を優先するのではないでしょうか？

あるいは
「どうしよう、どうしよう」の
葛藤に陥るか・・・。

でも、葛藤が一番無駄です。
「面倒くさいから、やめたい」という声は、
古いナビのエラーと全く同じ。

であるのなら、
中立な直感（中立なメッセージ）に
従っていくのみです。

車の運転が好きな友人がいますが、
ナビが「次、右方向」と言っても、
「違う気がする」
と言って従わないことがあります（笑）。
「ナビって、嘘を言う時があるから」と。

自我の声、
それはまさに
古いナビのエラー誘導みたいなものです。

他にも「上」から言われたことで、「やっぱり」と気づいたことがあります。
あなたが何となく
明日のことや、今後のことを考える時、
無意識に、肉体の外側に
イメージ（画像）を描いていませんか？

「これからどうしよう、これからどうなるんだろう」、
そういう【妄想】を、
自分の身体の「目の前」とか「斜め前」とかに、
ボンヤリ放映していませんか？
おそらく無意識に・・・。

だから身体からエネルギーが抜けてしまい、
不安が増すわけです。

エネルギーが抜けないためには、
今ここ以外のことを考えるにしても、
体内の最奥の
「ゼロの中」に描いて下さい。

アレやコレやの思考を、
「ゼロの中」へ持ち込んで考えて下さい。
思考を巡らすのは
「真空ゼロの中」だけにするのです。

そうすると、
生エネルギーが漏れて枯渇しないだけでなく、
余計な思考＆感情エネルギーも
消えます。

こんなご質問を頂いたことがあります、
「仕事の計画や、
来年のテーマを、
今のうちから考えることは【今】に居ないことですか？」と。

今後の予定や計画に関して、
最低限のことを考えるのは必要ですが、
それは頭ではなく、
中立な愛から感じ取るもの。

私も来年のことは
「上」から来た時に考えます。
無理に頭をひねっても何も浮かばない時は、
そのまま放置。

どうしても
頭をひねる必要がある時には、
【今＝ゼロ】のもっと内奥で考えます。
身体の最も深いところ（ゼロ）に持ち込んで考えるのです。

明日や今後という時空間（光の種子）は、
まだカタチには成っていません。
【今＝ゼロ】という領域の中でも
もっと「奥」か
「背後」にある感じ。

あまりピンとこないようなら、スルーして下さい。
表現て難しい・・・。