■昨日、お知らせしたとおり、「愛への結び直し」が
動画販売ページにアップされています。
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２０日、２１日の上高地は
二度目の訪問でした。

以前は日帰りだったことと、
どうしようもない大雨だったことと、
前もって
神社があることを知らなかったため、
穂高神社（奥宮）まで
行くことが叶わず、
今回はそのリベンジとなりました。

上高地にある穂高神社の奥宮は、
神秘的な明神池の
ほとりに鎮座しています。
その明神池は「ひょうたん型」で、
「一の池」と「ニの池」
という名前が付いていました。

私にとっては、
「一の池」のほうに
キレイな強い神気を感じ、
そこに停泊していた赤いご神事用の船からも、
神の波動が
放たれているのが感じられました。

直感的に
「あ！女性性っぽい」
と思ったのですが、
あとからネットで調べたところ、
やはり、
一之池は女性的な静のパワーだそう。
ちなみに二之池は
男性的な動のパワー。

今回、奥宮に呼ばれた理由は
イマイチ分からなかったので、
「何なりと、おっしゃって下さい」
と手を合わせると、
「そのまま切磋琢磨し続けよ」
という感覚の御答えが来ました。

その後、
「皆様にも何かありますか？」
と問いかけて、
おみくじを引くと、
次のような神託が・・・・・・。

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生きた親御（おやご）に御つかえすると同じ思いで、
神仕え（かみつかえ）せよ。
神様は、おなつかしい親様である。
子を慈しむ親心をもって
常に側（そば）去らず、見守り助けて居て下さる。

されば、生きて居らるる親に仕える心持ちで、
神様を拝み、
嬉しい時にも、悲しい時にも、
お話し申してお祀りする。
そして、常にピッタリ「御一体」になっている事が肝要だ。

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神様を「虚空」に言い換えても
いいと思います。
そして、今後は
自我と一体になるのではなく、
神とピッタリ「御一体」になって、
神人としての日々を過ごせ
というメッセージです。