いつも、ブログやHPをご覧頂き、
心より感謝申し上げます。
このサイトに新しくご縁が
出来た方々も増えているとのこと。
あらためて気を引き締めて
精進したいと思います。

ここ半年～１年くらいの
新しい方々に向けて、
ブログの最後に
メッセージがございます。
どうぞ宜しくお願い致します。

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私たちの能力や才能、
それはいったい何かと言えば、
他者に奉仕する思いのことです。
この誠実な思いを
目の前の全てに対して
使っていくことで、
自分自身の愛を
進化発展させることができます。

私たちが、
奉仕や貢献を通じて、
物理次元のエネルギーを
学んでいくにつれ、
色々な種類のエネルギーや
人々に出会っていきます。

そうすると、思考と感情のような
粗いエネルギーだけでなく、
もっと繊細な高次エネルギーにも
気付くようになります。
そのようにして
あなたの愛は深まりながら、
進化拡大していきます。

この物理次元では、
あなたが
いかなる種類の
エネルギーに遭遇しても、
自分自身の「内なる中心」を
保つという学びを
徹底的にさせてもらえます。

内なる中心の意識が
ブレていては、あなたの
愛の源泉は枯れて
しまうのです。

あなた自身から出たものであれ、
他の人から来たものであれ、
思考と感情エネルギーに
あなたが遭遇した時、
それらと同一化せずに
「透明な状態」で
いることができたら、
内なる中心（愛の源泉）は
保たれています。

感情の色に染まることなく、
それに酔いしれることなく、
あなた本来の
ニュートラルな透明さを
いつも保つ・・・・
そのような愛のレッスンのために
あなたは「今ここ」にいます。

透明な愛（中立な愛）であるには、
人の振る舞いを否定したり、
裁かないことが
肝要です。

霊的な成長（愛の意識の成長）
をするために、
否定的なものを
周囲から排除したり、
世間から隠遁（いんとん）する
必要はありません。

ましてや立派な「称号」だの
「資格」だのを
手にする必要もありません。

自分をかばい、
守ってくれるような
場所や人を
求める必要もありません。

なぜなら、
人生という海原を
色々な天候のもとで航海する方法を学び、
その中で進むべき方向を
見出すからこそ、
私たちは愛として強く成長
できるからです。

もし、あなたが過去に
大変な幼少期や人生を
過ごしてきたとしても、
その環境や出来事を通じて、
ご自分が手に入れた全ての
強さや柔軟性を
認めて下さい。

あなたも一度や二度は、
最も受け容れがたい人物や、
最も愛しがたい人物に
出会ったことがあるはずです。
仏教的には
これを怨憎会苦と言い、
それが身内のこともあります。

それでも、
最も同調しがたい人物への
思考や感情こそが、
あなたを最も成長進化
させてくれるのです。

それは、その
思考と感情に対して
「透明になる」ことを
学べるからです。

あなたの平静さを保つことを
最も妨げる他人、
その他人に対する
あなたの思考と感情エネルギーは、
一体どのようなものでしょうか。

愛として進化し
意識が拡大成長するには、
このような不愉快な
感情に対してこそ、
もっと透明になっていく
必要があります。

仕事を変えたり、
うるさい隣人のそばから
引っ越せば、
一時期だけは
それらのエネルギーを避けることが
出来るかもしれません。

でも、そういった周囲の
エネルギーの中にあっても、
あなたがバランスを保ち、
自分の内なる中心に
いることを学ばないかぎり、
同じような
エネルギーを放つ人々を
たえず引き寄せることになります。
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【ご新規の方々へ】
お伝えしたいこと。

HPサイトを通じての
このスピリチュアルな出会いに、
あらためて御礼を申し上げます。
そして、新規の方々にも、
是非お伝えしたいことがあります。

私がなぜこのような仕事を
行なっているのかと申しますと、
心底から願っていることが
あるからです。
それは、全員の方に
「生きる喜び」と「愛」を
感じて頂きたいということです。

その成り行きとして
「オリジナルな能力」が
発揮されていきます。
そしてそれは
天と地の願いでもあるのです。

愛ほど繊細なものはなく、
そして最強なものはありません。
しかも、愛ほどバラエティに
富んだものはないのです。

あなたが個人的には
無我（無私の愛）となって、
自然で中立な流れに
ご自分を添わせていくならば、
必ずオリジナルな
神性（能力）が開花します。

そのオリジナルな
神性開花のために、
先ずは、私たちの本質が
純粋な「全一意識」であることを
知って頂きたいのです。

純粋な意識は、
決して暴走しませんし、
かといって、
古い枠の中で
ジッとしているわけでもありません。

安全で常識的な知識の中に
自分をおさめたままでいるならば、
一切の真実を
知ることなどできません。

新しいチャレンジ、今までにない冒険、
自己の本質をもっと知ろうとする意欲、
これらに対する
イキイキした情熱を
決して忘れないで頂きたいと
願っております。

皆様は、
決して「人格」でもなく、
「人間」でもありません。
肉体を持った「大いなる全体意識」
なのです。