今日の内容が、多くの方の
骨の随まで届きますように！！！

毎週末、WOWWOWで
見ている番組の中に、
「獄の棘」（ヒトヤノトゲ）
というドラマがあります。
若い刑務官が主人公ですが、
刑務所内には、
服役囚と刑務官を問わず
ずる賢いヤツがいます。

「気にいらない
ヤツらがいたら、
【仲間割れ】を
させればいいんですよ」
と話す。

信頼しあっている同士を
互いに敵対するように仕向けていき、
漁夫の利を得るという算段です。
昨日、ブログに書いた
「私たちを反発させあう陰謀」は
まさにそれ！
ですから、真の悪玉は、
表には出てこない。

反発しあう者同士は、
自分の相手しか
目に入らないため、
真の悪玉には気付かない。
奴らは、自我権力の
ピラミッドの頂点に居て、
人々の意識を支配し、
マインドや頭を操作しています。

それは、呪術によってです。
過去世で私も経験したことがあるから、
（おかげさまで）見破れるのです。
その呪術のマトリクスを
打ち破るには、
覚醒した菩薩意識による
「愛と祝福の祈り」
を発動するしかありません。

しかも、この祝福の祈りには、
全ての神々が応じて
動いてくれるという応援付き！

ダライ・ラマの
おつきの人たちでさえ、
一瞬、そういった呪術（意識の操作）
にまどわされそうになることがある
と言っておられました。

ただし、全一愛に覚醒している方は、
妙な感情の周波数に対しては
身体感覚が中立に反応し、
「あれ？おかしいぞ」と気づく。
ですから、マインドコントロール
されないですし、
感情に振り回されることがない。
愛のままでいられる。

マインドコントロールの呪術は、
私たちの感情を刺激しながら、
お互いが反発しあうように
「思考」を植え付けていくのです。
つまり、インセプションです。

アインシュタインも認めましたが、
日本の大地には「和の精神」が
特に強くデータ化されているから、
そこに住む私たちの肉体は、
他国の人よりも
「和の精神・弥栄の精神」が
根付いており、それを
実行しやすいはずです。

ところが、その我々が
お互いに反発しあうことで、
和の精神は分断され、
日本に息づく龍脈も分断され、
そうなれば日本は
内側から滅びる。
外が滅びるよりも、始末におえない。

内側から滅びる場合、
表向きの形態は、
全く滅びていないように見えるから、
「ああ、日本は大丈夫」と
脳天気な考えになる。

でも、「弥栄の精神」の
龍脈が滅びたなら、
日本は滅びたのも同じこと。
国土はあっても、
その真の中身は失われる。

これで、生きた日本国土と
言えるだろうか？
絵を描いて、魂が
入っていないのと同じ。

今のままでは、
自我のmindが優勢になり、
神のMindが眠るばかり。
意宣り（祈り）はますます
失われていく。

そうなれば、やがて
表向きの形態さえも
滅びることになる。
まあ、ボチボチと
部分的に崩壊する地域が
出てきているけれど、
いい加減にストップさせたい。
そして新生復活させたい。

日本は真の「いのり」の国です。
日本国という「龍体」は
それに応じて動きますので、
祈りの龍脈を劣化させたり、
滅ぼしてはならないと
思うのです。

世界が、そして銀河が、
意宣りによって統合
されねばならないのです。

今世、あなたという「意識」は、
日本人DNAの肉体を選んでいます。
弥栄の精神、神ながらの精神を
心底から経験して知りたいと
意図したからです。
欲したからです。

もしくは、この国のDNAに惹かれて、
この大地に住んでいます。
いのりを本格的に
やってみたいと思ったからなのです。

頭は狂ってしまっているから、
それを忘却していますが、
肉体細胞はしっかりと覚えており、
ハートがうずくはずです。