真言を宣る(のる)実践
今更ながら、しつこく書きます。
光の柱を立ち上げて、
天の意を実際に口にすること、
そして、口にしたとおりに
身体で実践すること、
これを日々の宿題とさせて頂きます。
つべこべ言わんと!(笑)
今までのように、
偽の中心(自我)を起点として、
宇宙の本質ではない
「人工的な言語思考」に一体化し、
それを口にし、
その言葉(思考)のままに
行動して生きていると、
直線時間に添って
ジリ貧に向かうのみです。
私たちは人格(人間)が本性ではなく、
原初の意図(全体繁栄)を持った
観察意識なのです。
壮大な宇宙の全体意図に
直結している端末なのです。
でも、いつの間にか
大いなる「全体意図」を忘れ、
余計なジコチュウ思考と言語の迷路に入り、
本来の全体意図の出発点(ゼロポイント)
を見失ってきました。
だから不安であったし、
イキイキできなかったのです。
弥栄の意宣り(いのり)を
ずっと実行されていますか?
(意をハッキリと宣っておられますか?)
日々、必ず口にして
意宣って(いのって)下さい。
呼吸をするのと同じくらい
普通に意宣って下さい。
そのうち慣れてくると、
全身の細胞が常に
意宣りの振動を発するように
になりますよ!
ですから、細胞すべてが
天意で振動するように
口にして下さい。
色々なスピ情報を頭に入れていくと、
頭が理屈だけで納得してしまい、
「やった気になる」のは
よくあるパターンです。
外側からの情報収集で満足せず、
必ず内なる深い中心(心底)から、
宇宙の意図(天意)(真言)を明確にし、
迷いなくハラから口にし、
その純粋な周波数のまま(いかなるジャンルにおいても)
身体を使って下さい。
天意(宇宙の意)をハッキリと口にし、
毎瞬その周波数で動くことによって、
身体細胞にデータ化(DNA化)
していくのです。
これ、真のDNAアクティベーションです!!
「ハラから口にできない」
「口にするのを迷う」
「本気になっているかどうか分からない」
というご相談(?)が
過去には多かったのですが、
もう知らん!(笑)
そういう人間自我のセリフを、
真の自己のセリフだと
思いこんできたから、
葛藤して迷うのでしょ?
そもそも中立になれば、気づくはずです。
宇宙創造の源(真の自己)が、
こんなセリフを言うだろうか?と・・・。
宇宙の中心は自己批判せず、
自己否定しません。
真の中心は自分を疑いません。
今世のあなたは、
肉体を朽ちさせることなく、
宇宙の中心そのものの意識に
なるチャレンジをするのでしょう?
だとしたら、真の中心の意図ではないセリフを
口にするような習慣をやめて下さい。
個人的たわごと、
ざれごと、虚言、
そんな不自然な周波数と一体化し、
宇宙全体の「真言」(意図)を
ほとんど口にしてこなかったために、
真言が放つ周波数に
「違和感」と「畏怖」があるだけのこと。
単に身体感覚として慣れていないだけです。
一刻も早く、
宇宙の本物の意図である真言を
ハッキリと口にすることに、
充分に慣れていって下さい。
まさか、「宇宙の意図って何でしたっけ?」と、
今さら誰かに尋ねませんよね?
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ある方が、
自我から出て、全一(虚空)になりたいと
意図しておられましたが、
「自分では、やっているつもりなんだけれど・・・」
「まだ本気じゃないのかな」
といったような言葉(思考)を口にされました。
これは、「自我」を中心とした
言葉の現われです。
「自分が何らかの素晴らしい結果を得る」
「自分が上手に実践することで、
頭が予想しているような結果を得る」、
そういう自分の達成だけが目標になっています。
虚空に立つこと(自我の入滅)だけを
目標にすると、
それは「覚醒ゲーム」「悟りゲーム」
になってしまうだけ。
これも我欲なのですよ!
身体は正直だから、
我欲には喜ばないのです。
どこまでいっても、
「全体にまことを尽くす」
ことが本意です。
いっさいの個人的な損得なしで、
純粋に天意の波動で生きて、
喜びから存在することが基本です。
そのためには、「天の意」だけ、
「真言」だけを
口にする実践を
日々鍛錬して下さい。
細胞レベルで
その波動に完全に慣れ、
身体を使って下さい
個人的な願いと意図を
いったん手放し、
全体意図(天意)(真言)のみを
口にすることを実践していくと、
あらゆる迷路から出られます。
だから、宿題にしておきます!
(意、口、身です)
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