時間の窓を閉じる
ブログから離れて数日しかたっていないのに、
ものすごく久々な感覚です。
皆様も同じだと思いますが、
11月~12月にかけては特に、
感情的に修了すべきモノゴトが何かと
一気に押し寄せているのではないでしょうか。
特に、「怒り(腹立ち)」と「罪悪感(申し訳なさ)」
の二極的な感情は、
完全に修了して、中立に統合すべきだと
「上」から告げられています。
いわゆる「被害者・加害者」の感情です。
私にも、その「お試し」のような出来事が
かなり押し寄せましたが、
中立な天意をもって真摯に対応していきますと、
何も問題では無かったのだと気付かされます。
天意からの愛を、
モノゴトにちゃんと込めることができるのは、
感情を超えたニュートラルな状態でなければ不可能です。
意宣りも、意図も、決意も、
感情的な状態からは、
決して「天」には通じません。
感情的な地点からは、
何事も思ったようには進んでくれないのです。
不覚時代の過去の私であれば、
予想外のコトが何か起きるたびに、
イライラして、誰かに腹を立てたり、
他者や自分を責めて落ち込んだり、
感情に振り回されるだけだったかもしれません。
そして、私たちが中立になって、
モノゴトに天意をもって対応したあとは、
意識的に「その有限時間の窓を閉じよ」
とメッセージされました。
あなたが窓を閉じていないならば、
過去たちがまた入り込んできます。
いつまでも感情的なドラマの名残りに
しがみつかないことが大事なのです。
無限の空間(真の時間)に、
あなたが個人的な出来事として開いた空間(有限時間)は、
必ず自らが責任をもって閉じておかないと、
同じ感情に引っ張られ、
またしてもそのゲームに入ってしまうからです。
天意でキッチリ対応したなら、
キッチリとその時空間を閉じて下さい。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら