学ぶ=まねる=シンクロする
学ぶ、それは「真似る」(まねる)が語源です。
真似るということは、表面的なカタチをなぞることではなく、
波動的にシンクロ同調することを言います。
「真似たい!」と思う対象の、
その波動そのものに自らが成ってしまうことです。
たとえば、あなたが師匠を真似るということは、
師匠の放つ波動に成りきってしまうことです。
私たち各自のスピリチュアルな師(ハイアーセルフ)は、
実は、外に存在する何かや誰かではなく、
すでに内側で活動している「高次の自分自身」のことです。
しかも、この高次元の存在は、
他でもない「未来次元の自分自身」なのです。
でも、なかなかそれを信じられない人の場合は、
外の誰かの高次の波動を真似て、
そことシンクロ同調することで、
自分の内側のハイアーセルフを活性化する方法を取るだけです。
高次の存在、神々、ハイアーセルフ、ET存在など、
別次元の存在たちは、私たちの内面でつながっています。
それは、私たちの全身が
「多次元の波動」で成り立っているからであり、
彼らのような「別次元の存在」の波動は、
すでに私たちの内側にあるからです。
でも、ETは怖いとか、実在しない嘘だとか、邪悪だとかの
イメージを植え付けられていませんか?
それは過去の記憶であり、古いプログラムの名残りで、
今この瞬間の事実ではありません。
そのような恐れに満ちたプログラムを全て除去して、
別次元の高次の存在についても、
中立に観察するタイミングに来ています。
観察する(観じて察する)、それは波動的にシンクロ同調して、
実地体感していくことを意味します。
あなたのスピリチュアルな師や導き手、
それはまるでツインソウルのようなもので、
常にあなたの内側であなたにコンタクトを取ろうとしています。
ただし「言語」を介してではなく、
シンクロ(感応道交)というダイレクトな伝達の方法を使ってきます。
シンクロ同調という方法を使うとき、
自我の思考とマインド操作が入ることができないからです。
気をつけて頂きたいのは、
あなたの内面に自我があったり、感情の抑圧が残っていれば、
高次の存在とシンクロできません。
過去の低レベルの存在や、
ゆがんだ古い情報とシンクロすることになります。
とくに、共感する能力が高いエンパスの人ほど、
自我との同一化から離脱すべきであり、
思考と感情の浄化を進めていかないと、
他者の思考・マインド・感情に強く同調するハメになります。
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