◆感応道交（かんのうどうこう）（＝シンクロ）について。

「精一杯の心を込め、できる限りさせて頂こう」

「やれるところまで、とにかく全身全霊で動いてみよう」と

私たちが真摯に具体的な「実践」に移る時、

必ず感応道交が起こる！（まさに神との融合SEXが起こる）

この感応道交は、自我同士の意識では起きない。

虚空と個との真剣勝負だからだ。

神や精霊や天地を動かすには、

それなりの真摯な誠実さが各自に求められ、

真摯な誠実さは、

必ず各自の「行動」「態度」になって現われ出るはず。

天地や精霊は、自我の小手先では動いてくれないし、

天の意に沿う熱い意気込みで

「まごころの実践」をしない限り、サポートも働かないし、

理屈だけの小賢しいメッセージしか受け取れない。

今回、久々に、必死で「上」に食らいついたことがあります。

「上」から指示されている「某所」に、

実際に行くことがためらわれたからです。

「面倒だし、おいしい話でもないし。誰かが行けばいいし。」

と頭の中の声が言う。

実は、先日の１６日に

京都の「五山送り火」を見に行った時、

知らない人から「某所」のキーワードを聞かされるハメになり、

そのキーワードを聞いたのは

今夏になってから３回めだったため、「またですか！」

と正直ウンザリしました。

その場所をネットで調べると、実に大変な場で、

夏でも遭難者や行方不明者が出ることもあるらしい。

「その場所の近くまで、行くだけ行って、最終ゴールはあきらめちゃおう！」だの、

「やっぱり、絶対に最終ゴールまで行かなくてはダメだ」だの、

頭の思考に任せると、堂々めぐりでロクな答えは来ない。

そこで、本当に真摯に「上」に食らいついて、

必死で問いかけました。（本当に真剣だった・・・）

「行けるかどうか自信が無い。そして、苦行のようにしてまで行く気もない。

真のゴールは、そういう具体的な場所のことではないはずでしょ？」と。

すると、静かに答えが来ました。

「その通りだ。

てっぺんをゴールとして、そこを征服するような形態には

執着するなかれ。

ただし、てっぺんを諦らめるのでもない。

全身全霊で、心を尽くして、

行ける地点まで行くぞと決めよ。

無理をせずに無理をせよ。

そこが真のゴールだ。

そして、そこまでの道程を

「神の舌」で噛み締めながら歩め」・・・・と。

古事記にも書かれていますが、

アラミタマ（現魂）を発揮することがとても大事です。

それは、天の意志を受け取るための

全面的な「受容性」（＝女性性）をつちかい、

天意として受け取ったものを

各自がその都度実践（＝男性性）することを言う。

ニギミタマ（全体愛の受容性）だけをハートに持っていてもダメ。

そして、アラミタマ（現魂）の活躍のステージは、

いつもの仕事場であったり、

プライベートの場であったり、遊びの場であったりする。

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満席御礼（１１：５８〆切ました）

◆「感応道交」実地体感ワーク◆

【ワークの意義】

自我は（ある意味で）、

果てしない地獄の業火と言えます。

この業火を火伏せの儀によって鎮魂し、

身体の最奥の中核（ゼロポイント）に、

覚醒の光としてのメギドの神火を

自発的に発火して頂き、

あなたの意識の覚醒を

常時　絶やすことのないような

身体感覚をつちかいます。

あらゆる真剣な問いかけ（質問）には、自然界も全身全霊で応え（答え）ます。ぜひ、この感応道交を実際に体感し経験して下さい。（感応道交に関する補足が、本日のブログにございます）

皆様には、ますます誠実で真剣な「常時覚醒」の意志を持って頂き、１０８と言われる自我の煩悩を、１０月８日（土）に虚空へ返納します。

そして「メギドの神火」を燃えたぎらせ、純粋な意識存在として、完全に「生き直し」をして頂きたいと思います。

皆様にとりましては、受け身のまま、ただ聞くだけの理論や教義はもう充分のはずですし、あとは、自発的かつ積極的に実践し、肉体をも動かすことが求められます。

今回、適切な材料を使っての「実地・実践・行動」を通じ、感応道交して、深い理解と霊的な気付きを得て頂きたいと痛感しております。

以前ブログにも書いたのですが、京都の某所にて、「肉体死」に関する「呪術の結界」を外したおかげで、そこが秘めたサポート・スポットとしての役割をしてくれるようになりました。

今回は、京都の三ヶ所から強いサポートを頂きますが、皆様各自が自立した意識で取り組んで頂けることを願ってやみません。
Mana自身も、このワークの前に、意識のさらなる深みへの取り組みをさせて頂いております。

◆人数枠：長期講座修了者さま４～５名まで満席（１１時５８分〆）

（→好機を見て、また開催する可能性がございます）

◆日　時：１０月８日（土）・・・午後１時～８時（ディナータイム含む）

◆会　場：京都市内（ご参加決定の方に、追って詳しくご連絡致します）

◆参加費：８万１千円（→ご参加決定の「通知メール」を受理されて後、８日以内）

◆お申し込み：（メール）mana@manastar.com

「感応道交」実地体感ワーク
１氏名、２住所、３携帯番号、以上をご記入下さい。

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