色々なものを掛け合わせたほうが、つまり混血するほどに、より優秀な進化が起こる。

実は、人型生命体における進化の仕組み（錬金術）も、色々な自我を混血する（！！）ことによって起こるのです。自我を混血するというのは、「色々な自我を全て受け容れて統合する」ということです。

だからこそ、自他ともに進化（新化・神化）をさせたくないと願う一部の人々にとっては、徹底的に「自我を嫌わせる」ことが一番の方策でした。

自我を厄介者にし、悪者にし、劣悪なものとしてプログラムし、「こんな自分、世間じゃ使えねえ～！」と、私たちに思い込ませるように仕向けてきたのです。

まんまとそれにダマされた私たちは、世間がもてはやすステレオタイプな「理想的な自分」以外は、自分の内側で嫌ったまま、切り捨てるか、抑圧してしまった。

あるいは、自我を愛していこうと決めた者に対しても、自我の「受け容れ先」「統合先」が虚空であることをあいまいにして秘密にする。

だから、その虚空に入滅する方法（深い死を経由する）を、徹底的に隠した。秘密にした。
でも、ここ最近、メチャクチャ秘密をあばいていますが。（笑）

以下は、『深い死＆よみがえりの神儀』の補足＆まとめですが、ご参加されない方にも、情報として面白いと思います。

●死者は「北枕」と言うくらいですから、

深い死の儀は、北の大地（北海道）を枕にするのです。

（皇室の方は北枕で眠るというウワサがありましたが、

それ以来、私も昔から北枕で寝ています）

６月５日、「あなた個人」への執着を全て無くし、

アッパレに個人の死を迎えて頂きます。

「個人のカタチが消えてもいいから、

ただ純粋な愛として輝く」という決意によって・・・。

●（これは、先日やってきたメッセージ）

６月５日、北の地を枕に死んで頂くと、

南の地を枕に新生創造されますが、

真っ先に「光の脳」（光の知能）が新生します。

６月１３日、琉球の「ある場所」を

意図的に活性化することで、

光の脳が新生しやすくなるようです。

その光の脳の鋳型（情報）が、

（高次の光WEBを使って）、

一斉に配信されるみたいです。

あなたの意識が深い死を経て、

「全一の虚空」に入っていて下さるならば、

物理的にどこにいようが（遠隔であっても）、

ちゃんと「光の脳」の新生が可能です。

光の脳には、古いニューロン（神経細胞）も、

古い感情の記憶もありません。

透明でまっさらな未知の脳です。

この「光の脳」の鋳型を受け取ると、

そこを通じて、未知の新たな光データが受け取れますし、

情報処理も成され、言語解析も成されます。