昭和の頃の古いお話しですが、「タバコする」という言葉が流行った時期がありました。
車を運転するという表現の代わりに、「車する」みたいなもので、名詞+ingです。

それと同じように、「虚空する」（虚空ing）という表現が使えます。
これからのあなたは、「自我する」のではなく、「虚空する」「神する」「全体愛する」ことになるのです。

何が、肉体の中で呼吸している？

何が、肉体の中に住んでいる？

（自分個人だと思いますか？）

何が、肉体の中で動いていますか？

あなたの肉体の中で生き続けているもの、呼吸しているもの、それは全一なる愛の虚空です。
まさに、体内において虚空が「虚空している」のです。そう！「呼吸している」。

この虚空（深い死）へと、あなたはどうやって溶け合うか？
実は・・・・・あなたはすでにその中に居る！！！（とっくに）

あなたが「虚空する」というよりも、虚空が「あなたしている」というべきか。
あなたが源神と言うより、源神があなたなのだ。（このニュアンスの違いは大きい）

ひとたび、「どうやって虚空に入る？」という思考のワナにハマッてしまうと、過去の「悟りゲーム」（アセンション・ゲーム）を開始してしまうだけです。

虚空（ゼロポイント・フィールド）とは、あなたの努力の結果（ごほうび）でもないし、あなたが達成するべき目的ゴールでもない。

虚空は、たった今の基礎であり土台だから、たった今、虚空を「認識する」ことしか必要がない。それはただ、虚空があなたであるという「認知」に過ぎない。ただの「記憶回復」でしかない。

ハッキリ言って、肉体の中に生きて動いて存在しているのは、「虚空」（死＆新生）であって「あなた」じゃない！「自分」「個人」などと言うのは、嘘の概念でしかない！

バーチャルな考え方のひとつでしかなく、頭に湧いたバブルでしかない。はかない泡、あぶくだ。

もっとハッキリ言って、あの世にもこの世にも、どの次元にも
虚空以外（源神以外）、なんの空間もありはしない！

この虚空空間が、愛と喜びの知性に満ちた観察意識で、あなたはすでに「その意識そのもの」なのです。もうとっくに！

そして、ただ単に、その認識が欠けているだけなのです。（思考の枠、言葉の結界、意識の眠りによって！）

真実への認識が欠けていることを認めたくない時、あなたは「恐怖感」でごまかす。
「怖い」と言っては「虚空」（＝深い死）に抵抗し、そこから逃げる。

◆神儀を受ける方、考慮中の方へ◆
（上記の補足です）

もうネタばらしをしましたので、「深い死」はもう簡単に決意できると思います。自らが迷いなく決めるとき、天地万物のあと押しが本当に強くなり、深く死ぬことへの恐怖は半減するでしょう。

●双子座の新月では、霊的（スピリット的）な愛の意識のネットワークが相互に強まりやすく、万物からの「あと押し」に共振共鳴しやすいタイミングなのです。この天の采配をのがす手はありません。

●今回の「深い死＆よみがえり」の遠隔神儀において、脳や身体の各チャクラにも新化変容が起きるでしょう。素直に喜びと共に「深い死」を受け容れていくと、そのようになるのです。

（従来の周波数ではなくなり、回転数がアップ！）

１チャクラ：　（赤）→紫へ変容する

２チャクラ：　（オレンジ）→ピンクオレンジへ

３チャクラ：　（黄色）→ゴールドへ

４チャクラ：　（ピンクor緑）→うすいピンクへ

５チャクラ：　（青）→青紫へ

６チャクラ：　（紺色）→ホワイトゴールド（プラチナ）へ

７チャクラ：　（紫）→紫がかった白へ