「たま」の入れ替え
玉置神社に詣でるべく、熊野方面に向かった6日の日は、信じられないくらいの日本晴れ(アッパレ)でした。
雲ひとつなく、どこまでも空は青く、まるで人類全員の「心の門出」を祝ってもらっているかのようでした。
結局、車で行くことになりましたが、現地に近くなってきた場所に、ものすごく気になる「鳥居」を見つけ、近寄ってみると、【頭の神社】と書かれてあります。
鳥居をくぐれば、下の方へ降りていく道があり、天誅組に裏切られた人物の「頭」(首)が流れてきた川があるようで、その「頭」を供養してまつってある神社のようです。
本当は降りていきたいけれど時間がないので、軽く自分の中心とつながってみました。
文字どおり、「頭を落とせ!」ということでした。(自我を落とせ)
「今回の【たま入れ替え】の【たま】は、肝っ玉のことであるけれど、同時に忘れてならぬのは、【天の玉】だ」と言われたのです。
【天(あ)のたま】・・・あたま・・・頭・・・自我・・・マインド・・・
なるほどです。
「あたま」と「肝っ玉」、この両方の「たま」を新たなものに入れ替えるのです。
で、7日!
またしても、雲ひとつない晴天のなか、玉置神社に向かいました。
詳細は、フォローアップ情報会にてお伝えしますが、とにかく、バッチリうまくいきました。
お一人ずつのお名前も読みあげてきました。
そのときのメッセージです。
1、真っ白に、自我を真っ白に。
2、遠慮はいらぬ。内なる炎を怖れずに、極限まで解き放て!
3、ますます精進なされませ。わが世の春に。
真剣に「問いかけ」をして引いたおみくじは・・・
◆第六番の大吉(熱田神宮と同じナンバー)
おたすけをこうむって、福徳まし、なお日に進んで、望みごとは心のままになる。
それについて、心おごり、身を持ち崩さず、心正直に、行ない正しく。
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気になった「頭の神社」へは、7日の帰路のときに立ち寄りました。
下へ降りて、川のほとりに、社が5つほどあります。(斬首された人の仲間や家族だと感じました)
そして、心を中立にして手を合わせると、ズッと無風だったのに、急に風が吹き始め、だんだん荒れ狂うようになってきました。
いのりをこめていくと、剣が5本組み合わされた「五ぼう星」☆の形が浮かんできました。
斬首された人に対して、その怨念の封印をしたのだと分かりましたが、これでは解決になりませんので、ちゃんと、ひたすら「あなたは何者か」という話や、感情はデータのブロックでしかないことや、「いのちの事実」などを伝えながら、☆を崩して封印を解きました。
身体を持ってないぶん、話が早いです。
グダグダ理屈をいう「頭」がもう無いので、想念の解放だけで済みます。
生身の人間にお伝えするより、事実を伝えることが楽でした。
実は、今回、十津川村に行く前に、「~~~あびらうんけんぼろん」という真言などを頂いており、「?」な私でしたが、これは☆の呪詛をかけること&はずすことに関係する真言でした。(こういうことだったのかとビックリ) アヤシイ内容だと感じた方は、このへんはスルーして下さいね。
どちらにせよ、「頭」を外し、加害者・被害者の傷を癒し、もう自我を忘れていきなさいということになります。
行くまでは、玉置神社のすぐ近くに、怨念の結界があるのだろうと思い込んでいましたが、まったく離れたところにあったわけです。
すべて、うまく運びました。それらはみな、高次の神のおかげさまです。
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