無限自由=真の愛
私たちは愛と喜びの「意識」です!(決して、体・カタチではなく)
体やカタチを創る側であって、体・カタチに隷属して閉じ込められる側ではない。
肉体、思考体、感情体、そして何と光の体への隷属からも解き放たれるなら、意識は完全に全結界を抜けて、全てを超えてしまう。
あなたという意識は完全に自由となり、無限の愛となる。これをニルヴァーナ(涅槃)といい、悟りに達したと言う。
あなたという意識が「何か」に隷属して限定されるのは、地獄の苦でしかない。
この苦が感じられると、人は必ず「無限の自由」=「解脱」への欲求が湧くようになっている。
(だって自由という愛が本質だから)
あなたという意識が、限定された「体・カタチ」の中にいたら、それは奴隷のようなものだ。
「どこか」(somewhere・サムフェア)にいる限り、奴隷だ。
逆に、「どこにもいない」(nowhwre・ノーフェア)なら、それは「あらゆるところ」にいることになり、完全自由だ。
◆ここで「どこにもいない」「あらゆるところにいる」という英語のnowhere(ノーフェア)を見て驚く!
no+where と思いがちだが、実はnow+hereで、訳すと「今ここ」じゃん!
◆「今ここ」に居るという真の意味は、午後3時にカフェにいるという肉体的・物理的な限界の意味ではない。あなた(つまり意識)は、どこにでも居るという意味なのです。
あなたが本当に至福でイキイキするには、「自分はあらゆるところにいる」と気づいて初めてだ。そして、あらゆるところに居るからこそ、全てがあなたということになる。
この至福の自由は、肉体からも、物からも、金銭からも、
場所からも、人からも、生死の観念からも、
感情からも、SEXからも、偏愛や情からもフリーであり、
時間からも、スピリチュアルな観念からも、
霊的な思いこみからも、宗教の理念からも、
倫理道徳からもフリーになった「全面的自由」のこと。
この全面的な自由を得て初めて、あなたは真のエクスタシーを感じる。(真のタントラの歓喜。)
それが「どこにもいない」という「深い死」を経由する意義であり、虚空に溶ける意義なのです。
限定された体・カタチから出るべく、「深い死」を経由して、あなたの意識が全面的に自由になると、あなたの意識は無限に広がる。増大し、拡張する。つまり進化だ。
あなたの意識がこうなって初めて、万事、万物、万我への神愛(宇宙愛)そのものになる。そしてそれを実感できる。つまり知る!
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