過去、色々な場面において、私たちは「個人としての自分」にこだわり過ぎてきた。

「個人にこだわる」っていうことは、その自分だけにジッとしているということです。
でも、ジッとしていたのでは、他の素晴らしい自分（知らない自分）を全く知ることができない。

スピリチュアルとは、科学的な分野です。言葉で足りないところは、画像での説明が手っ取り早いと思い、漫画の２コマ（星野之宣氏）を例にしました。

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その人物がまだ生きている世界と、死んでいる世界とは、重ね合わせで同時存在しています。

この二つの「カタチの場」は、写真のネガ（死）とポジ（映し）のように対応しあっていて、シンクロし続けます。

そして、直下のコマとは逆の言い方になりますが、不在の「カタチの場」に対応して、生きて存在する「カタチの場」があるのです。

この死と生の「カタチの場」は、写真のネガ（青写真）がポジ（映し）になるごとく、対応しあい、シンクロし続けます。

そして当然ながら、不在の「カタチの場」が大事。（現実写真のネガだから！）

不在の「カタチの場」は、「光の体」の場！

漫画といえど、すごい描写だと驚きましたが、残念ながら、不在の「カタチの場」に、虚空から「愛と喜びの光」が充電されることまでは描かれていません。

不在の「カタチの場」が、「光の体」であることは描かれていません。