（「原語生命体」のお話しは明日にして、今日は地震や噴火にも関連する内容）

水に砂糖を入れたら溶けます。一度溶けてしまうと、放おっておいても結晶には戻りません。
全一（全体に均一に散らばる）のほうが安定しているから、「カタチ」には戻らない。

でも、人型生命体は「カタチ」を維持して安定している。肉体の何十兆個の細胞が、常に入れ替わって新化しているのに、全体としては「カタチ」を維持している。

そして、その維持には、天と地球からの愛（光）が使われている。

なぜ、人型生命体は肉体の「カタチ」を維持させてもらえるのか？
理由はシンプルで、地球を含めた宇宙全体を、ドンドン死なせるためです。→科学者も言っています。

どんどん死ぬ（深い完全死）、イコール、どんどん新化。

地球上の生物の「カタチ」が維持されているのも、

私たちの肉体が「カタチ」を保っていられるのも、

天と地の結びによって←（ここに科学者も気づいてきた！）
地球から愛を頂いているおかげ。

地球にとっても、そのほうが早く死ぬことができる（＝早く新化することができる）。
すごい仕組み！自ら死んでいくために、どんどん愛を放出する！

ということは、私たちも、光の柱を降ろして地球から愛を頂き、それを放出することで、新化（進化）をする仕組みになっています。（それが、肉体の「開拓」ということでしたよね）

光の柱を降ろす意味が分かって頂けましたでしょうか？

私たちの肉体の「カタチ」の維持に必要な愛エネルギーが、地球から（光の柱を経由して）注入されるのだから、肉体の「カタチ」のほうも、周囲に向けて愛をどんどん放出していくことが、大切なことだと思うのです。

地球からもらっている無私の愛の放出を、「深い死」「完全死」として毎日行なっている人間の数がまだまだ少ない。

肉体のカタチを通じて愛を出せないなら、地球はどうしても無私の愛を放出して死ぬために、強い地震や噴火をするしか方法がないわけです。