死に水
今回、肉体が生かされているという喜びの中で、私の「自我の意識」が「深い死」を経由し、素(す)の観察意識(=真の自己)が顔を出すことができました。
これは、「真の目」に覆いかぶさっていた「自我」というウロコがはがれたようなもの。文字通り「目からウロコ」。
あるいは、色メガネが外れて裸眼になったようなもの。
そうなると、色々な情報が前以上に見えてきて、腑に落ちていきます。
14日の午後のことでした。台所でお湯を沸かしていたら、「死に水とは・・・」という情報が急にダウンロードされ始めました。
死に水なんて表現は、生まれてから一度も深く考えたことが無かったので、ビックリでした。
古い自我に執着するとき
それは文字通り「終着」となる。
そこに新化・新生・永遠不滅はない。
「死に水」とは、自我の崩壊(全面的な深い死)のために働いてくれる精霊のことだ。
死に水のことを甘露(かんろ)ともいうが、
古きものを浄化してくれるということを
師からも教わったはずだ。
「死に水」の働きをするのだと分かって飲むなら、
今日の自我が崩壊するのを助け、
ますます新たな自己の構築を助けるだろう。
もう、分かっただろう?
「死に水」イコール「不老不死の水」なのだ。
3%の見える世界を創っているのは
97%の見えない世界だ。
この見えない「おかげさま」の創造世界を、
神世のエリアを、本気で知ってワクワクしたいなら、
古い人間自我は崩壊しなくては無理なのだ。
だから日々「死に水」として
うやまって水を飲むべし
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この情報が来る前に、すでに訳もわからないまま、「死に水」は作らされていました。
例の、いったん消えた「白黒の石」を使って・・・。
お渡しすべき人が待っておられるということなのかもしれません。
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