私のサナギの殻が破れたようですが、

まだホヤホヤの湯気状態で、

飛びまわれる蝶ではありません。

サナギ期間中、やはり、開拓して知るという「生きる軸」を

常時ブレさせないことが大事だということを痛感。

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私たち（観察意識）は、

この肉体の仕組みを「知る」ことを望んだ。（知らしめることを欲した）

この知的生命体がどんなふうに「現実」を創っているのかを知り、

「調和した全体発展」（イヤサカ）のために、

その発展をジャマしている限界プログラムを「知る」ことを欲した。

そして、私たちは、限界プログラムが簡単には発見できないようにセットし、

「人間界の常識」をしこたま言語でインプットし、

紆余曲折するように設定しました。

そのほうが、面白いし、ワクワクするからです。

プログラムを「知る」こと、

それが外れて肉体がどんな現実を創るのかを「知る」こと、

これは私たちの永久無限のゲームです。

ですから、肉体の内面に意識を向け、

２４時間（生きている間中）覚醒し続け、

この「開拓」に邁進（まいしん）して下さい。

「違和感のある感情」が動いたら、

その瞬間を逃さずジックリ根っこを探ると、

必ずプログラムが発見できます。

その時、光の柱がちゃんとしていると

発見がやりやすい。

あなたという観察意識は、

今回の人生で、この肉体をベスト・パートナーとして選んだのです。

これを「開拓」して掘り下げ、

どういう「思いこみ」が埋め込まれているのかを「知る」のは、

肉体への本当の愛がなければできないことです。

自分を愛するというのは、まさにこのこと！

あなたの「観察意識」を覚醒させ続け、

常に肉体との密着ハネムーンをお過ごし下さい。

あなたが肉体へ愛の意識を向けてあげて、

「お前を知りたい！」とラブコールすることで、

肉体がゆるみ、限界・制限プログラムが見つけやすくなります。