「聖なる二分法」として、「意識」と「身体（神体）」のカップルのことは、何回も書いてきています。

二年前くらいに、意識を男性性、身体を女性性としたステキな「詩」（ラブソング）が急に湧いてきて、ブログにもアップしたのですが、どの日にちに書いたのかを忘れてしまいました。残念。(;_;)

この動画は、「坂上浩さま」からのご厚意で、ここに提供させて頂くことになったのですが、
「意識」の光が、その愛を伝えながら、７つの「身体」（神体）を創造していく様子が描かれています。

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「意識」と「神体」のカップルは、愛のキャッチボールをする夫婦のようなものです。
今ふたたび対等に愛しあう関係性へと帰還しようとしています。→つまり、動画での「好ましい循環」のほうです。

私の「詩」（ラブソング）をアップできないため、今日も「しろ」さんの表現を貸して頂きながら、聖なる夫婦の統合について書かせてさせて頂きます。

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産まれる時にそれは起きている。

（私たちが）物理次元に発生する時に、

虚空が「意識」と「御神体」を添わせて分身とする。

その時、意識も御神体も、互いに恋に落ちる。

そうして恋した相手と

新しい世界で新しい体験をするために、

手に手を取って生まれてくるのだ。

初恋なのだ。

あなたが毎日鏡で見て、あなたの気持ちに合わせて

笑ったり怒ったりするその「者」は

あなたが初めて恋した相手だ。

初恋は叶わないなどと言うが、

幼児期の初・発情ではなく、

もっと深遠な本来の初恋を思い出して頂きたい。

あなたという意識がそれを忘れてしまっても、

御神体は恨みごとひとつ言わず、

毎日　意識が生み出すフィーリングに応え、

動き回ってくれている。

この献身的な妻の愛があって、

ようやく分神（分身）という家庭が崩壊せずにすんでいる。

真の自己に覚醒せず、真実に無自覚な分割意識（自我）は、

もれなく　たちの悪いDV夫である。

「自分がかわいそう」などと勘違いをして、

しまいにゃ妻を道連れに、

せっかく降り立った新世界をバックレようとする始末。

あの世に引きこもるなら、

お前（意識）一人ですりゃあいいだろと思うが

分神という夫婦は

どちらか一方だけ物理次元に留まることはできない。

産まれるということ自体が、恋することであり、

更に言えば我々分神は

（意識と神体）夫婦そろって本来、

物理次元そのものに恋をしている状態が普通だ。

惚れた相手と添い遂げて

（意識と神体）夫婦で惚れた世界を観察する。

これが至福でないなら、

何を至福と呼べるだろうか。

本当の初恋を

永遠に続く恋にしよう。