昨日は魚座の新月で日蝕。
私の感情体（キツイ部分）も、３１～４９日もかからずに、ほぼ完全に成仏しました。

その経験によって腑に落ちたことは、ある人物からの「強い圧力支配」のエネルギーは、やはり私自身の感情体でもあったということ。

彼女の感情体を引き金として、シンクロ（共振）しただけなのです。

自分の中にはそんなものは無いと思っていましたので、あまりの強烈さに、「そこまで圧力かけてこないでよ！」と一瞬ハラが立ちました。

ただ、もう本当に解放したいと思ったので、その感情体のエネルギーに「祝詞」（のりと）を唱えました。（私の場合は、密教バージョン「啓白」で唱えました）

「早くほどけて下さいますように…..」と、まごころと　感謝と　愛を誠実にこめました。
そして、今朝、ほぼスッキリです！→祝詞（のりと）を唱えることは、好みの問題ですが、個人的にはオススメです。

ここで二度と忘れて頂きたくないことは、毎朝、昨日のフィーリング（感情体）を全て忘れることです。
頭はハレバレとした空っぽにして、身体の感覚はニュートラルにして下さい。

そのニュートラルな空っぽのエネルギーを感じるだけで、自動的にイキイキが静かに湧きます。
そして、新たな地球に、新たな光の柱を立てて、天の意（あい）をのべて下さいますように！

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いのちは借り物。

感情体も、肉体も、DNAも　すべて借り物。

お金も、物も、仕事も

知識も、叡智も　借り物。

病気も、健康も　借り物。

幸・不幸も　借り物。

常に借りて、常に返すのみ。

あなたの性格さえ　あなたのものではない。

あなたの信念も　好き嫌いも　あなたのものではない。

全ては一旦借りて　返すものばかり。

今、目の前にいる人も

いったん借りて　いつか返すもの。

決して所有はできない。

借りたものと向き合い、

愛をかわして満喫したら、

返却し続ける。

そして、また新たに何かを借り続ける。（狩り続ける）（仮り続ける）

所有する意識が悪いのではなく

それは天の意向にさからう不自然なことだから。

しかも、所有したい「欲」さえ借り物だから。

人を喪失する悲しみ

別れる悲しみ

それらは

所有する意識（癒着・執着）から生まれる。

その悲しみも寂寥感も借り物なら、

執着さえも借り物。

何かを失う恐れも

所有しようとする意識から生じる。

だから失う恐れも借り物。

 所有しようとするカルマも　借り物。

では借り物でないものは何か？

それが本質。

それが私たち。