寂寥感(Part2)

| すぴりちゅあるブログ

先日、全ての人が血縁家族であることを書かせて頂きました。

 

特別に愛しいと強く思うような相手とは、(いつかどこかで)かなりの頻度で血縁家族として関わっていたことがあるとも。

 

でも、今世、頭はそれを知らないから、「完全に他者」として見なしてしまい、意識の分断によって寂寥感が湧く。

 

だから、他者ではなく、血縁家族として意識すると、寂寥感は湧かない。

 

そこまではよく理解できたのですが、その寂寥感を「人を操作するため」、わざわざ感じることもあるというメッセージが来ました。

 

しかも、ある知人が急に体調を悪変させたことを目の当たりにして、それが腑に落ちました。
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家族の者から、そして親しい人から、

特別に愛が欲しい・・・・

そういう思いがある時に

 

しかも、相手が自分を構わなくなり

置いてきぼりになりそうな時に

ほとんどの場合

人はあらゆる方法で

その愛を所有しようとする

 

そこで自ら寂寥感をあえて感じることで

それが自分のオーラや雰囲気となり

遠く離れた相手にさえビシバシ伝わる

エンパス同士ならなおさらだ

 

あの知人のことも

急に気になってメールをしただろう?

そしたら病気だと返信が来ただろう?

 

あの知人の術なのだ。

そうやって病気になってまで

もしかしたら肉体死をかけてまで

誰かの関心を引きたいのだ

 

寂寥感たっぷりなオーラを放つことで

自分に関心を向けてほしいのだ

かまってほしいのだ

それは愛を欲しいからだ

 

これは無意識に人間が使ってきた術だ

自分で愛を放出することを全くせず

ただ愛を欲しがるだけだ

 

寂寥感や感情を術として使う

その方法は

実はお前も過去世では使っていた

 

だから、その術に敏感だし

その方法に弱かったのだ

 

愛をもらうために

寂寥感を感じて

術として使うことをするな

 

そしてもう

誰かの術にまどわされるな

ただ愛であればいいのだ

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