昨晩、言葉や文章の限界を感じました。悩みや困り事について、詳細に書こうとすればするほど、余計に頭がヒートアップするのです。

そして、各自が悩むことや、困り果てることは、なにも悪いことではないから、そんな自分をいやがる必要がないということだけは、何としても伝えたいと感じていました。

それでも、ちゃんと遺恨なく書いておきたくて、自分の「頭の限界」を受け容れたうえで、真摯に「問いかけ」をしました。

眠っている間に、ずいぶんと答えをもらったみたいで、今朝、スラスラと文字が降りてきました。（＝湧いてきました）

以下です。（→もうすでに腑に落ちている方は、スルーして下さいませ）
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忘れないでほしい。

外側の現象には　良いも悪いもないのだ。

だから、悩むことも、困ることもしなくていい。（してもいいが）

忘れないでほしい

あらゆる全ては、ただ単に「そうであるだけ」だ。

しかも、単なる一瞬の、一期一会の状態だ。

ところが、脳が、頭が、それを手放さない。

だから、その一瞬をまた繰り返して外側に見るだけだ。

あなたの内側が常に「愛」であるなら

常に何でも受け容れるなら

常に何でもウェルカムなら

外の現象に一喜一憂しなくなる。

だからこそ、おのれを「愛の存在」として日々宣言せよ。

外側を変えようとしなくていい

勝手に変わるから。

状況を操作しようとしなくていい。

受け入れてOKしたら

勝手に移りゆく。

良いこと、悪いこと、それは頭のプログラムに過ぎない。

だから、外の現象に抵抗するな。

反感を持つな。

自分の体験に逆らうなかれ。

そのまま、ありのまま、ただ受け容れるとき

それは必ず終わっていく。

忘れないでほしい、

全ては、「終わりながら起こっている」ということを！