健康を欲しがるという「態度」の人だけが、病気をつくる。（なぜなら、いったん病気にならないと、健康を欲するという態度ができないから）

お金を欲しがるという「態度」の人だけが貧困になれる。（貧困にならないと、お金を欲するという態度ができないから）

進化を欲しがるという「態度」の人だけが退化できる。（退化しないと、進化を欲するという態度ができないから）

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今日、気付いたことがあります。

◆待ちたい人だけが、「待たされる現実」を創る。

先日、急に思い立って、いよいよガラケーからスマホに変更する気になりました。

ところが、店舗に行ったら、「この機種で、この色のタイプは２週間待ちです」と言われて、「分かりました」と納得せざるを得ない状態で帰ってきたのですが・・・。

ある友人に、「この世には、待たねばならないモノゴトがあると思い込んでいない？」と鋭く突っ込まれました（笑）

そういえば、昨日も、別の知人から、「何かを待たなくていい。待とうとする必要がないのよ」って言われたばかり。

私の中には、たとえば、「あの人が成長するのを、見守ってあげよう」というような思いがあったのですが、見守ってあげようっていう言い方の裏には、「あの人が成長することを、私は待ってあげなきゃ」が隠れていたのだと分かりました。

物質界では、「時期を待たねばならない」「タイミングを待たねばならない」という思い込みが根深くあります。

待つという態度は、過去に、ある先生から教わったことでしたが、もうそれも不要な時代に来ていると分かりました。

（待つという態度が、いい・悪いという話しではないのです）
「待つという思い」を自分が持つと、待たねばならないような現実が多々起こるのを経験して知ったから、もう不要だと思えたのです。

原因の世界（「き」の世界）には、時間はなく、タイミングは「いつも今」なのです。「今、すでにこうなっている」しか存在しません。

ですから、待つというプログラムを外すと、スグに絶好のタイミング（黄金の時）がやってくる。

もし、先日の私が、「待たねばならない」を外した意識で行ったならば、お気に入りのスマホはスグに手に入ったはずです。

人の成長であれ、自分の成長であれ、機種の進化であれ、（待ってもいいけれど）「待たなくてもいい」のです！！

「時間がかかる」という思い込みと「待つ」という態度は、気付いた人から手放してもいいのではないかと思います。

だって、待ちたくないでしょう？イライラするだけだし。欲しいのは「あとから」ではなく、「今」なんですから。