あらゆる全ては、陰陽一対（ニュートラル）で完全です。
ところが、私たちはどちらかに片寄るクセがあり、しかも、その片寄りに気づかないまま、「うまくいかない」と悩んだりします。

昨晩、コーヒーを沸かしていた時、急にメッセージが来ました！
是非とも書きなさい！という強い感じがしたので、すでに書いた内容は、明日へ日延べとなりました。

●自分の中に湧き上がった疑問や質問がある場合、天に向かって（内なる神に向かって）「問いかけする」ことは男性性。
「答えを受け取る（待つ）」のは女性性。→これで完全なニュートラルになります。

ところが、「答えをもらえるなんてことは、自分には起こらない」と諦めている人や、答えの根源（ルーツ）を信じていない人は、はじめから「問いかけする」ことさえしないわけです。これ、マイナスへの片寄りということです。

逆に、「問いかけする」という男性性を発揮したのに、その上、自分で答えを「取りにいく」「探しにいく」という男性性をまた発揮するなら、これはプラスへの片寄りということです。

●それから、意外に勘違いしやすいのが、「信頼する」というエネルギー。
信頼するということと、「期待する」ということを、微妙に混同する人が多いのです。

宇宙を信頼する、成り行きを信頼する、そこには個人的な期待（良かれ！）というものが全く無いわけです。期待は全く無いけれど、それは不信ということでもない。

信頼するということは、何がどういう結果になっても、いかなるプロセスになろうとも、ただただ全てをゆだねて、まかせきることです。純粋にニュートラルなエネルギーです。

どうぞ、これからは、全てに対して「本当の信頼」（全幅のゆだね）を持って下さい。