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（新刊を読んだ方から、先日メールを頂きました。内なる声とつながることができたご様子ですので、ご本人の許可のもと、以下に掲載させて頂きます。）

「光・無限のいのちを生きる」を日々拝読しています。
今日、P118・Chapter3・「34　肉体がなければ進化繁栄できない」まで読み進めてきて絶句してしまい、思わずメールしています。

『肉体を欠損してしまうと、古い人格（思考と感情のかたまり」を光の世界へ送り込んで「光に戻す」ためのジャンピングボードが消えてしまうからです』

この一文を読んだとき、自分の中が「あ！！！」と叫びました。

青森の神儀の申し込みの後、当日直前までに意識することの「全ての制限・限界プログラムに感謝してゼロポイントに返す」の内容を、ハラから口に出して宣言したことを思い出したのです。

（家でひとり「よし！」と掛け声をかけ、バカデカイ声で響かせた覚えが・・・笑）

光の体と肉体が一緒でないと「新たな自分」が創れない、ということよく分かり、あまりの虚空の愛に身体が震えてボロボロ泣いてしまいました。

だからこそ、自分のこの「のど」を震わせて宣言することが大切だったのだと。

「私が「愛」であるならば、何を思い、何を言い、どのような行動に出るのか」を自分に問いながらの毎日です。

焦りから「どうすれば、何をすればいいのか」とカタチばかりを追い続け、考え続けていた過去も徐々に消え去り、「そのときどうすればいいのか」が少しずつ身体で分かるようになってきました。

内なる声は続いています。「生きなさい、生きなさい、その肉体で生きなさい」と・・・。

お忙しいところ、度々のメールで失礼いたしました。ここ数日、北陸を吹き抜けた暴風も近所に落ちた雷も（笑）、天の恵みと思っております（拝）

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さて、五木ひろしの「山河」という歌をご存知でしょうか？
昨日、あらためて、歌詞に感動しました。

人は皆　山河に生まれ、抱かれ、挑み、
人は皆　山河を信じ、和み、愛す、

そこに生命をつなぎ、生命を刻む
そして終いには山河に還る

顧みて（かえりみて）、恥じることない足あとを山に残したろうか・・・
永遠の水面の光　増す夢を　河に浮かべたろうか・・・

愛する人の瞳に　愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。美しいかと。

歳月は心に積まれ　山と映り
歳月は心に流れ　河を描く

そこに積まれる時と、流れる時と、
人は誰もが山河を宿す。

ふと思う、悔いひとつなく悦びの山を築けたろうか
くしゃくしゃに嬉し泣きする　かげりない河を抱けたろうか

愛する人の瞳に　愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。