昨日のQ&Aの続き
私たちは、口に出そうが出すまいが、「~~」という考えが頭に浮かぶ時、それを「自分が考えている!」と思い込んでいませんか?
違うのです!
流れてきた「~~」という【情報】を、自分の脳が読み取って、言語化しただけ。
つまり、私たちの意識が、脳を通じて、「~~」という考え(情報)を観察しただけ。
だから、考え(言語情報)は、選べるし、採用・不採用の自由があるのです。それなのに、「自分の考えなんだ!」と錯覚する人が多いわけです。
過去の講座において、どれほどこのことを伝えてきても、なかなか気付いて頂けなかった部分です。どうか、どうか、このことを深くご理解下さい。
あなたの頭に浮かぶ言語、思考、それらは「情報」「プログラム」のひとつに過ぎないし、ただ流れてきているだけのもの。
それを疑いもせず、「自分の考えだ!」と信じて一体化すると、マインドコントロールされるだけ。
あなたの物理的な脳や頭は、何一つ「自ら考えられない」のです。情報を解析し、言語化するだけの装置です。
だから、情報の「選択」「識別」が大切です。これが真の自由を取り戻すことになり、真の自己を取り戻すことになるのです。
では、昨日の続編です。(一部、分かりやすくするために、文章を補佐してあります)
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Q:
何とかして老化を抑えることはできますか?
A:
できるよ。
Q:
え?どうすればいいです?
A:
そうならなければいいんだよ。
Q:
はあ・・・。自分で「そうならない」って思うだけでいいのですか?
A:
深いところで疑ったまま、表層だけで信じても駄目だよ。モノゴトの理解が必要。
目が悪くなるのも、「見たくない思考」を見過ぎたから。
あのね、あなたたちの肉体は万能にできてるの!
だから、あなたがどういうふうに肉体を創るのも自由なの。
そして、あなたは、今世はこの肉体を選んだのだから、この肉体を思いっきり愛すること。
Q:
それだけでいいのですか?
A:
そう。あと、あなた達は何でも酷使するから、(あるいは、怠け過ぎているから)「位置づけ」が分からなくなっている。感性が鈍くなっている。
今の自分には、どこまでがOKで、どこまでが行き過ぎなのかが分からないから、肉体が鈍るの。
マインドによって「~であるべき」という思考(情報)を選んでいると、肉体を酷使するハメになり、感性は鈍る。
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