本来ならば、日々が祝祭であり、万事がセレモニーなのだけれど、ついつい忘我になって「おざなり」になってしまう大切なことについて、あらためてコミットする儀式は、人生のスパイスとして大切なことだと感じます。

秋田の遠隔神儀も、直接のお申し込みをした方であれ、されない方であれ、セレモニーとして各自で取り組んで頂ければと思っております。

………………………………………………….

感情は宝ものです。それは何かを私たちに訴えているわけで、「過去の情報（魂のデータ）」「過去のプログラム」です。その情報を知ることなく、ただ感情的になっているだけでは、何も変わりませんし、生きていてツマラナイはずです。

明日（１２日）は、感情の統合に関する具体的な「取り組み」に関して書かせて頂きますので、今後の参考になさって下さい。

唯一の方法とは言いませんので、ご自身がやりやすい「取り組みの仕方」があれば、そちらを優先して下さいませ。

宜しければ１０月１３日を感情統合のセレモニー日として、あなたご自身で感情統合のための内観を始めていって下さい。

そして感情統合は何のためかと申しますと、欠落し、忘却された「あなたの過去の情報」（闇の情報）に気付くため。あるいは、「洗脳プログラム」「偏見思考」に気付くため。

今まで感情に隠された思考や情報やプログラムに気付いてあげなかったのだから、このセレモニーをきっかけとして、あなた個人で自発的に「気付きへの取り組み」を進めて下さい。

そのためにも、感情には感謝して下さい。誠実に向き合って欲しいのです。感情は、あなたの過去のメッセージなのですから。

感情に誠実に向き合っていくと、意識がブレなくなり、あなたの中心が強まっていきます。つまり「真の自己」がパワフルになって、イキイキしてきます。

そして、１１月１２日（青森）は、「思考の限界を超えるセレモニー」です。限界のある考え（制限プログラム）を持つ限り、不自然な感情は湧き続けます。あるいは無感情になり続けます。

つまり、愛や喜びとは無縁のままです。

宇宙の意志、つまり天意（あい）には限界が無い。光にも限界が無い。
私たちは人間ではなく、宇宙の意識であり、光の存在です。そこに限界思考は皆無です。

その本質を思い出し、その本質に私たちの意識を戻すためのセレモニーです。
あらゆる全てから完全に自由で、無限で、永遠で、まさに愛の存在として「よみがえる」セレモニーです。