宇宙の最新奥義
ノーベル賞が世間を騒がせています。
宇宙の「最新奥義」がドンドン降りてきている証拠です。
「点(ポイント)の中にも世界がある」と、有名な先生がおっしゃっていました。その通りです。
というよりも、点の中にしか世界がない。それを脳が3D画像の空間として映し出すだけ。
これが私たちの現実なのです。「時」です。「今」という一瞬です。
松岡修造も言っています(笑)。「後ろを見るな。前を見るな。今を見ろ!」って。今という「点」です。
そして、ニュース解説のキャスターさえも言っていました。
「光のツブが、我々の体の中を通過してるんです」と。
でも、こういう情報を、単なる学問上の知識として頭に詰め込むだけなら、本当に「知った」ことにはなりません。
光が身体を通過している・・・、これを単に「イメージする」のと、しっかり今ここで「意識する」場合との相違がそこにあります。
何かをイメージするだけなら、「自分のものになっていない」のです。
例えば、健康な体を「イメージする」と思う場合、どうですか?
それは単に、自分の実際の体とは別のところに(自分の外に)、健康な体の映像を描いているだけのこと。
自分の体には何の関係もないし、直接の影響はありません。
ところが、健康な体を「意識する」場合、自分の体そのものが直接すぐに「健康そのもの」になっています。
意識するということは、もう「それそのものになっている」ということなのです。
例えば、「あなたの手をイメージして下さい」と指示された時、あなたの実際の手とは関係なく、別の手の「画像」にフォーカスしているだけです。
ところが、「あなたの手を意識して下さい」という指示に従う時は、ダイレクトにあなたの実際の手にフォーカスしています!
ですから、光のツブが体の中を通過するという「イメージ」をしても、まだまだ弱い。イメージくらいでは、実際にそれを「知った」とは言えない。
イメージしたいならすればいいです。でも、イメージしたならば、必ず「意識する」ようにして下さい。そうでないなら、「あなたのもの」にはならないからです。知ることができないからです。
自分の肉体に「自分の意識」をちゃんと置くことは、「今ここ」に居るための最低限のグランディングです。ゾンビ・ロボットとして生きるのではなく、真に現実を生きて「知るため」の、基本中の基本です。
前を見たり、後ろを見ているなら、(未来のことや結果に執着したり、過去の自分に執着しているなら)、「今ここ」を生きていません。「今ここ」という「時」を逃し、受け取っていない。マネーを逃しているのと同じです。
しっかりと、「今ここ」を意識して下さい。(イメージではなく)
「今ここ」に意識を置いたうえで、膨大な数量の「光のツブツブ」が体の中を通過することを「意識する」なら、歓喜とエクスタシーが感じられるのが普通です。
それは、貫かれる喜び、光に愛される喜び、最新情報や無限DNAが通過する喜びなのです。この状態でこそ、「真の現実」があなたに訪れてくれます。
これからの新時代は、人をコントロールするための「ガセネタ」(不自然な情報)を「知る」という体験ではなく、「真の現実」とはどんなものかを知る旅に入ります。
宇宙の愛の真実を意識しなければ、真実を知ることができない。そして、不自然な思考につかまると、意識を自由に使えないのです。
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