全ての二極の「頂点」が、真の「中心」
◆お知らせ(10月13日の遠隔神儀をお受けになる方々へ)
「当日やって頂きたいこと」を、前日(12日)のうちにアップ致します。
(前日は必ずブログをご覧下さい。)
「やって頂きたいこと」の内容は、宇宙の最新奥義のひとつでもあり、色彩の化学反応(真の錬金術)を用います。
あまりにもシンプルなので、多くの人はバカにするかもしれませんが、とても古くて新しい普遍的なシステムです。
複雑=高度、これはプログラムであって、実は、単純=高度なのです。
昔の賢人たちは、色々な叡智を惜しげもなくバラしてくれているのに、人間の自我にとっては理解したくないのです。叡智がそうそう簡単であってほしくないからです。
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◆今日は、「感情の統合」における二つのタイプを述べます。(ほとんどの人はAB両方とも持っています)
遠隔に参加されない方も、宜しければ今回のタイミングで、以下のような「感情統合の仕方」を完全に身につけて下さい。
A,不自然で不愉快な感情が、常に激しく湧くタイプの人(プラスに片寄り)
感情のエネルギーが、まるで暴風雨のようになって、あなたの中心点がブレまくることになります。ですので、とにかく、あなたの「中心」を早く見つけて下さい。
暴風雨を観察する意識の「中心」を、早く確立するのです。(これは慣れていくしかありません)
あとは、暴風雨を見つめながら、そのまま自然に流してあげるだけ。できれば、暴風雨があなたに訴えたいことを知ってあげて。
※実に簡単なワークですが、まだ慣れていない方は、遠隔神儀のサポートを利用してみて下さい。(8日が締め切りです)
ここで「中心」に関して、まだ多くの人が勘違いをしています。学校で習う「中心」のような平面的なイメージを使うからです。「三角形の中心を求めよ」という問いがあれば、必ず紙に書かれた三角形の画像の中央に「中心」の点を書かなかったですか?
でも、私たちは3Dで生きているし、3D存在です。真の中心は平面にはなく、ニュートラルなゼロにあります。どうしても理解できない方には、平面に書いた三角形の図で説明すると、三角形の「頂点」こそが「中心」(ニュートラルなゼロ)なのです。
プラスとマイナスを結ぶ、そういう平面上の直線の「2分の1」の所が中心なのではなく、プラスもマイナスも見おろしている「頂上」(頂点)が、「真の中心」です。真の観察ポイントです。
ですから、いかなる感情であれ、いかなる暴風雨であれ、必ず
「見おろす」ことです。
それが「中心」に居るということ。今ここに居るということ。
B,無表情の人、暗い人、イキイキしていない人、あきらめている人、無気力な人、投げやりになっている人(マイナスに片寄り)
こういう感覚の方は、感情の暴風雨とは逆のように見えますが、単なる「嵐の前の静けさ」でしかありません。暴風雨を抑えているだけで、いつか爆発する。その爆発が、死ぬ寸前に起こる人も多いのです。
感情が湧くことや、感情を表現することを、いつも抑えこんでいるならば、「豊かな感性」さえもが干上がってしまいます。
ちょうど湖の「干ばつ」みたいになって、みずみずしい「うるおい」が全身から無くなるのです。
そして、みずみずしさ(水水しさ=若さ)が無くなるのだから、自分の外部から、愛という名の「うるおい」を無意識に欲しがるようになります。
でも、外部から欲しがらなくても、干上がった湖の底の底には、必ず愛の水源があり、「うるおい」の源があるわけです。
干上がった湖自身が、できるだけ沢山のモノやコトに対して「愛の放水」をしようと意図すればするほど、干ばつの源から沢山のうるおいが湧き出しますし、あふれだすようなシステムになっています。
自分以外の対象があってこそ、源からの「愛の放水」が可能なのです。外側に向かって「愛の放水」をすれば、干ばつ状態の自分もうるおうのです。
愛の放水とは、ただ「まごころを深く込める」という意味です。
そして、愛の放水によって、外側のモノがうるおう前に、自分の干ばつが一番早くうるおうことを知っていましたか?
この「愛の放水」も、日常において習慣づけるしかありません。どこまでいっても、あなたが自発的に積極的になるしかないのです。別々のボディをもらったのだから、他人が代わりにやってあげることはできません。
※自発的にコミットすることに自信が持てない方は、今回の遠隔神儀のサポートを「きっかけ」にしてみるのも一方法です。(8日が締め切りです)
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