聖なる二分法 (つづき)
今朝、「あと少し補足せよ」というメッセージをもらい、昨日の続きを書かせて頂きます。とても重要です。ご理解下さい。
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「無限の広がり」の野球場があるとイメージして下さい。
そこには、たった一人のピッチャーが立っています。このピッチャーが、双子のような自分をもう一人創って、キャッチャーの位置に立たせます。聖なる二分法です。
さあ!プレイボールの始まりです!(創造の始まりです)
キャッチャーは「光のタマ」をキャッチャーに向けて投球しますが、キャッチャーは受け取ったらスグに返球します。そして、返球したかと思った瞬間、また新たなタマが投球されてきます。
投球と返球が、同じ速度(超高速)で同時調和しながら行われ、「光のタマ」のキャッチボールゲームが循環し続けます。
以上が「創造の仕組み」、「光の循環の仕組み」、「あなたのいのちの仕組み」です。
・無限の広がりの野球場は、「空」(くう)。
・ピッチャーの立ち位置は、「ゼロポイント」。
・キャッチャーの立ち位置は、「反射ポイント」。
(ピッチャーは観察する側で、キャッチャーは観察される側、動く側です。)
・投げられて循環する「光のタマ」は、「素粒子・量子・光子」。
ピッチャーからキャッチャーへの投球の行為を「生」と呼びますし、返球のことを「死」と呼びます。
投球は「生」「現実化」「創造」への動きであり、返球は「死」「現実崩壊」への動きです。
このように、生への方向と、死への方向とが、同時に調和して動いているから、光の循環(創造と崩壊)がスムーズなのです。
毎瞬において、生への方向と、死への方向と、両方とも大切です。
そして、ピッチャー(ゼロポイント)とキャッチャー(反射ポイント)との間に、「余計な障壁」があれば、光の循環は完全にそこなわれます。
この障壁こそが、「制限プログラム」ということです。つまり、「頭の思考」、「強い思い込み」、「批判するモノサシ」、「理屈」、「不安や疑い」、「否定の思い」、「不自然な感情」であったりするのです。この障壁が自我です。
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※もっと知りたい方へ
(古事記は詩的な科学書だと思います。量子物理学が無かった時代に、よくぞチャネルして下さったと感動します。ただし、ほとんどの古事記解説書には、その内容は省かれてしまっております)
◆ゼロポイント&反射ポイント、この2つを「聖なる二分法」と言います。
◆「空」&ゼロポイント&反射ポイント、この3つを「造化の三神」(by古事記)と言います。西洋では、父と子と聖霊に相当。
その三神は・・・・・・
1,アメノミナカヌシ(空)・・・父
(でも実は、父ではなく母なのですよ→男性性を強調したかった作為を感じます)
2,高皇産霊神(ゼロポイント)・・・子
3,神産巣日神(反射ポイント)・・・聖霊
◆イザナギ(投球の動き)。イザナミ(返球の動き)
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