※タントラ修了の男性の方々へ（８月に投函した、私からの連絡のお手紙が届いていない方は、早急にお電話かメールを下さいませ。mana@manastar.com  090-9194-8992）

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今までの「自我パターン」を変えることに関しては、自分に対する本気の愛と誠意と情熱がものを言います。どうぞ、ご自分に誠意で向き合ってあげて下さい。

今朝、「プログラムの期待に応えようとしないこと」というメッセージが来ました。是非とも、これは皆様各自で考えて下さいませ。

男だから、女だから、～～の立場だから、などといったような理由から、特定の役割を背負って、【無意識に】誰かの期待に応えようと頑張るのですが、そもそも誰の期待に応えようとしているのでしょう？

昔なら、両親であったり、先生であったり、目上の人の期待に応えようと頑張る。
今は？家族？パートナー？部下？上司？一般大衆？ブログやフェースブックの読者？

でも結局、私たちは、「そうすべき」というプログラムに応えようとしているだけなのです。

「本当のところ、私自身は一体何に飢えているのか？」と自問自答してみて下さい。
そうすると、「期待に応えることに飢えている」と気が付くかもしれません。

自分が期待に応えていると「自己判断」した場合は満たされるし、応えていないと「自己判断」した場合、非常に焦って、その飢えを満たそうと、無意識に頑張ることはないでしょうか？

期待に応えているとか、いないとか、あくまで「自己判断」の視点でしかなく、自我の視点でしかありません。

宇宙の視点に立ってみると、「～であるべき」という判断は皆無で、ただ全てがOKです。
その愛の視点を取り戻すなら、「期待に応えよう」と頑張る態度から自由になります。期待をかけることからも自由になります。

私たちは、幼少の頃から「誰かの期待に応える」という生き方をしてきています。夫だから、妻だから、親だから、子供だから、そういった二極化した役割や立場を超えて、統合された生き方をしていく時期なのだと思います。

１０月・１１月には、人間的な自我の「陰と陽」を統合する遠隔ワーク（神儀）を予定しています。
１０月は一般的な陰陽統合。１１月は、人類最大の盲点である陰陽、つまり最終的な陰陽の統合です。また、ブログにアップ致します。

「男だから」「女だから」の片寄りを統合し、「加害者」「被害者」を統合し、「需要」「供給」を完全に統合し、全ての陰陽二極を超越して、聖なる男性性・聖なる女性性を兼ね備えた「神性の存在」として自立して頂こうと思っております。

その前段階として、二極統合のために必要な「聖なる愛のエネルギー」を、もっと強く地上に降ろしたいと思っております。
９月下旬頃にポータルを開きに行くのはそのためです。