見捨てられ感
なんで「光の柱」がパワフルに立ち上がらない人がいらっしゃるのかが、ハッキリ分かりました!
単なるイメージだけでは立ち上がっているとは言えない。それだけでは弱いのです。
大安心の実感、強く強く充分に愛されている実感などを伴って初めて「光の柱」が立っていると言えるのです。
ここで質問です。私たちが、地面に立っていられるのは何故?
自分だけで勝手に立つことができているなどと勘違いしていませんか?
私たちが地面にちゃんと立っていられるのは、大地からの押し上げ・押し出しがあるからなのです!!(ここ、めちゃくちゃ重要です!!)
押し上げられ、押し出されているのだという意識を明確に持ったとたんに、大地からの底力を受け容れることができるようになり、すぐに柱が立ちます。
大地から支えられ、押し上げられ、押し出されていることを忘れた時、そのことへの意識が消えた時、感謝と愛を忘れ、分断による「見捨てられ感」が湧き、私たちの足のドアが閉じ、根源の底力が入らなくなり、光の柱は立ち上がらない。
他人との気の綱は結ばなくていいけれど、大地との気綱は結ばれていないとダメです。
大地からの根源の底力が入らなくなると、私たちは無意識に「見捨てられ感」を感じる。
見捨てられ感が強い人ほど、他人を求めるのですが、求めていることがバレバレになるのはプライドが許さないから、なるべく「いい人」を演じて、あれやこれやと他者を構う。
このような、天地からの見捨てられ感が強い人ほど、必要以上にアドバイザーなどになりたがる。あるいは逆に、何でもアドバイスをもらおうとする。
多かれ少なかれ、見捨てられ感がある人は、自分でも気付かないうちに他人の愛を求めるから、他者を自分に頼らせることによって、力をもらおうとしてしまう。
他人さまを自分に頼らせること、それもまた依存のひとつのカタチなのです。
人のことを気にし、人の目を気にし、人をかまっている場合ではありません。
あなたの中の「見捨てられ感」に気付き、私たちの本当の母である大地から、ちゃんと底力を受け取って下さい。
光の柱を立ち上げる時に、大地から押し上げられていることをちゃんと感じて、ハッキリ意識してみて下さい。病気も直る!!
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