素直という言葉の語源は、何でもいいからハイハイと従うようなことを意味しているのではなく、「素に直る」　ということです。

素とは、まさにモトということですから、根源・根本・中心・中庸のことです。

直るという言葉は、「あるべきところに戻る」　という意味です。

素に直る、あるいは素に直すという　「素直」　とは、自己を根源そのものに立ち返らせて、戻るということです。要は、アセンションです。

この真逆の言葉は、「居直る」　でしょう。素直にならず、今のままでいいと頑固になっていることです。別にこれが悪いとは言いませんが・・・。

今、ある国の現状と宗教が大変クローズアップされて報道されていますが、そこから目をそむけるでもなく、かといって、やみくもに否定して闘うでもなく、私たちは 「素に直り続けていく」　ことを提案したいと思います。

今こそ、素　（＝本質・本性・本気・元気・よろこび）　を取り戻し、素に直り、それを生育させていく時なのです。

モトなるものこそが一番パワフルで、最強なパルスで、一番拡大する波動なのですから、他のパルスに誘惑されても、乗らないで下さい。気を盗られないで下さい。

いかなる恐怖、いかなる憎悪、いかなる苦痛が蔓延しているかのように見えても、それこそが幻のマトリックスです！

波動的にそこに入らず、素に直っていて下さい。

そして、素の立ち位置から　（つまり喜びの底力から）　、その気を発動し続けて下さい。

武器を持って闘うという方法も、憎むというやり方も、最善を思索し考えるということも、もう限界があります。

ノンローカリティという言葉をご存知ですか？

「時場」　に関係なく、よろこびの光の気だけは共振し、拡大するのです。

恐れ、憎悪、落胆、迷い、そういう不自然な気は、あなたがそこに加担しなければ、収縮するマトリックスに過ぎません。

今は、隠されていた否定的な闇が浮上していますが、それは、私たちの「意識の在り方」でいかようにも変容します。

全体にとって好ましい結果（ゴール）はすでに存在しています！！

その結果が持つ、素のパルス　（イキイキした喜び）　を、今、意識し続けて下さい。

２月１１日の遠隔　（建国の儀）では、このような喜びの意識　（＝素の精子）　を受胎して育むための、素の　「卵子」　を、皆様の中に新たに創りたいと思っております。以下に、今一度　お知らせをさせて頂きます。

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一、建国の儀　　（２月１１日）

日本列島は肉体のカタチを象徴しています。自己の身体を日本列島とするならば、「屋久島」は「卵子」に相当します。

あなたの本音が、もしも、「無限の喜びの身体存在になる」　という意図を選択される場合、宜しければ遠隔でご参加下さい。

永久無限の喜びの身体　（永久無限の国）　を生み出すための、【卵子を新生する儀式】です。当日は私が屋久島に直接出向き、私たちの「まことの意識」　を発動してきます。

ご自分自身が、「感情的な救われびと」　のパターンで輪廻転生することを今後はもう選択せず、この肉体を「無限の身体存在」として新生させ続けようと決めた方を対象とさせて頂きます。

（水平的で直線的な時間軸にとどまり、似たような波動の自己を繰り返すことをやめ、垂直に拡大新化して次元上昇をしようと思う方へのワークです）

A　参加費　（３千円）・・・通常、こちらで充分ですが、充分な「まごころ」を持って決意されますように！

B　スペシャル参加　（２万円）・・・自分個人のことだけでなく、日本列島全体の次元上昇をも含めて、真摯に意図して祈る方

２月１０日までを期日と致します。
お振り込みだけのお手続きで完了ですが、その際、必ずご本人の氏名を確実にご記入下さい。

遠隔の当日に関することは、それぞれの神儀の数日前にブログにアップさせて頂きます。

◆お振込先

三井住友銀行　池下支店　　（普）　０１９０２２１

（株）スター・ハート

※お振り込み期日は、１０日の夜までに。