昔から、この世で何よりも大切なものは「自由」だと思ってきました。それこそが愛なのだと思ってきました。

そして、「空」（くう）とか、「永久無限」という言葉は、「自由」という概念と酷似している気がします。

かつて絵の師匠が、「僕たちは、無限とは何かを知ろうとしているんです」と言っておられたのですが、全く同感でした。

そして、自由というものは、何らかの束縛から脱出するという意味ではなく、「束縛だと思い込んでいるもの」　に気付くだけのことです。

とても無意識に、「お金や時間や他人」　によって自由を奪われていると感じていないでしょうか？自分が自由に動けないこと、自由に選択できないこと、自由に生きられないこと、それらはお金と時間と人が原因だと思っていないでしょうか？

実のところ、自分の中にある　「愛の出し惜しみ」　が根本原因なのです。愛とは自由のことだから、愛を出し惜しみすると、逆に不自由な感覚になり、不自由な現実や事象が起こってきます。

でも、「愛の出し惜しみ」　に気付くのがイヤだから、お金のせいにし、時間のせいにし、人のせいにし、興味がないという理由のせいにするだけのことです。

「愛の出し惜しみ」　に気付いてしまうと、そういうケチくさい自己を責めてしまうクセがあるから、なるべく気付かないようにします。

でも、「愛の出し惜しみ」　をする自己に気付いても、もう責めなくていいのです。

失敗を許す「自由」、間違いを許す「自由」、逃げていた自分を許す「自由」、そういう自由がありますから！！

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今週末の出雲の神儀は、参加費も安く、どこかへ集まる必要もなく、だからこそ無意識レベルでの　「愛の出し惜しみ」　（まごころの出し惜しみ）　に気付いて頂けるチャンスだと思いました。

だからといって、そうしなければならないということは絶対にありません。本当に「自由」なのです。良いも悪いもありません。

ただ、せっかくですので、これを機に、ご自身の内面の何かに気付いて頂ければと願っています。

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●【　近親骨肉の愛憎　】　を解放する　遠隔ワーク！　（１２月１５日/ ２，０００円）

このワークの意義などは、５日のブログをご覧下さい！

近親骨肉の愛憎を解放するべく、１２月１５日のボイドタイム　(11:06～13:06)　に出雲の地　（愛憎解放のための神社）　から遠隔で行ないます。ご本人の前向きで自発的なバイブレーションと共鳴します。

ご参加の方々には、１５日にどうされるかなどにつきましては、後日のブログにてアップさせて頂きます。

◆遠隔参加費　　　　２，０００円

◆参加資格　　　　　　お気持ちのある方なら、どなたでも

◆申し込み　　　　　　お振り込みにて氏名が分かれば充分です。メールや、他のお手続きは一切不要です。

◆締め切り　　　　　１２月１２日（金）の夜までのお振り込み

◆お振り込み先　　三井住友銀行　池下支店　（普）　０１９０２２１　（名義）スター・ハート