イギリスから戻って・・・
昨晩遅くに中部国際空港に到着。
まだまだ身体にはイギリスの空気感がピッタリとくっついたままです。旅行会社のツアーにしては、7人しかいないという異例の小グループで、私以外は、ご夫婦と友人同士の二人連れの方々ばかりでした。
イギリスはどこもかしこも素晴らしく、本当に行ってきて良かったです。参加者の方々は人生の先輩ばかりで、特に70代の方たちの体験談には心打たれるものが数多くありました。やはり、人生は生きて体験しなければ何も分からないと改めて実感しました。それにしても、現地は寒くて寒くて、ダウンコートの厚手のものを購入するくらいで、夜は暖房を入れました。日本は暑かったみたいですね。
さて、最も気になっていたストーンヘンジですが、行く前にはすでに封印が解けている感じがしました。つまり、場所的に離れていても、私たちの意識でどうにでもなるということなのでしょう。ただ、どうしても一箇所だけ(一場所だけ?)封印が固くて解けない所があり、それは一体どういうことになっているのか、直接そこに行くまでワクワクしていました。
ようやくストーンヘンジのサークルを見た時、かなり波動が落ちている感じがあり、だから昔から夏至の日にわざわざエネルギー補給をしなくてはならないのだと分かりました。多くの人がストーンヘンジの使い方?を間違えており、神社めぐりも同じことですが、【おすがり】する人がいかに多いかを物語っています。(あるいは、崇拝しすぎだったり・・・)
本当のパワースポットは私たち自身の内なる中心にあるわけで、その内なる中心と、外なる聖域とが【共振】することで、より拡大した実りをもたらすのだと知っておくべきなのしょう。
ストーンヘンジの周囲には、番号札が置いてあり、その立ち位置から見る石への説明が音声ガイドによって聞けるようになっていました。
そして、行く前からビジョンで見せられていたとおり、サークル自体の封印は完全に解かれていました。それは私が解除すると意図した時点で、もうそうなったように思います。(全体愛からの意図であれば、何でも意図したとおりに運びますので)
ただ、一箇所だけ解除できないと感じた場所、それはストーンサークルの外側にあるNO3の札の石のところでした。
しかも特定の誰かが封印解除することではないからだということが分かりました。皆様各自が【太陽のような清明心】、つまりイキイキとした愛で封印が解けるようになっているからなのです。NO3の石は本当に傾いており、そのことから「ヒール石」と呼ばれているようですが、ちょうど夏至の日にヒール石をポータルとして、いのちエネルギーが出入りするのだと思います。
全くスピリチュアルとは関係ありませんが、左の画像は、ビートルズのレコード盤の写真にもなっている【アビーロード】という横断歩道です。そこは車の往来も激しく、信号もないのですが、勇気を振り絞って(つまり、単なるミーハーですが)、みんなで歩いてみました(大笑)。でも、ここをビートルズの4人が歩いたかと思うと・・・・。
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