「思考」について補足させて頂きます。
「思考がいつまでたっても出てきます」とか、「考えないようにしても、つい考えてしまいます」というご質問がたまにありますが、思考が出てきてくれるからこそ、【気づき】が起こるのです。
ですから、思考が出るのを許し、そしてその思考（葛藤や迷いや否定）が、ご自身が生きるうえで喜びをもたらさないものなら捨てて下さいとお伝えしたいだけです。

翌朝早くからイギリスに向かいます。なので、今夜は中部セントレア空港に一泊です。（１７時間も飛行機ですね・・・・・苦・・・・）
今回のイギリス行きの個人的な目的は、ストーン・ヘンジです。
原野にたたずむ謎の巨石群、ストーン・ヘンジ。
イギリス南部のソールズベリー郊外、直径100mを超える環状の溝と土手で囲まれた広場に、馬蹄形に組み立てられた巨石群が立っています。

実は、先日のハワイでも【石】が目的でした。レムリア時代の大きなアンダラというクリスタルの門を開いてきました。（左画像の青い石です。）
同様に、ストーン・ヘンジも門（ポータル）（ゲート）なので、人工的な想念の結界をはずして、天地の通路を開いてこようと思ったのです。

人々が、ある場所だけをあまりにも特殊なパワースポットとしてあがめることは、そこに結界を作ることになり、そこ以外の場所の波動を結果的に下げることにもなってしまいます。どの場所も、本来はパワースポット空間なのですから。

今回のイギリス行きを決めたのも、最初は単に直感だけだったのですが、最近になってからその意味が分かってきました。ストーン・ヘンジの石と石の間は、単なる【空っぽの空間】ですが、実は、いつもお伝えしているとおり、この空っぽの部分が重要なのです。

石という物理的なものの中身は【空】（空っぽ）。
これらの石をたたくことによって、石の【空】から波動を呼び覚まし、その純粋な波動を使って、叡智の情報をダウンロードするというテクノロジーが、かつてストーン・ヘンジで行われていたようです。（これもレムリアのテクノロジーだそうです）

ここ最近、空気や空間の重要性をメッセージされることが多いのですが、空間は振動や波動そのものですし、空間から言葉（空気の言葉）を聞けとメッセージされています。
つまり、エゴ（エゴの思考）がなければ、私たちの内なる中心【空】からの言葉情報が身体空間をストレートに流れることができ、そのまま情報内容が直感的に分かるはずなのです。もちろん、全員の方にとって可能なことです。

では、またまた行ってきます（笑）！
今月の３０日の深夜には戻りますが、その間しばらくはメールなどを拝読できません。宜しくお願い致します。