解釈 (視点)
名古屋も雪♪ 雪♪ 雪♪
嬉しくて、用もないのに、やたらと街なかを歩きたくなります。北海道の雪まつりで買った5千円のスノーブーツが大活躍!(さすが!)
冬、とくに雪が降っている時の冬は胸の中があつくなります。生きている実感が強く湧きます。
どういう視点で冬をとらえているか、冬についてどういう解釈を持っているか、結局、人生の日常も同じことで、日々どういう視点で【今】や【今日】をみているのか、至福とはそういうことなのです。
「特に、これといって・・・」とか、「相変わらずの毎日・・・」とか、「辛い日々だ・・・」という視点(解釈)を、アッという間に使っていないでしょうか?それが【プログラム】なのです。マインドなのです。その視点から何を達成しても、何を得ても、深い喜びを味わうことはありません。
深・古事記(神ながらの道)は、私がお伝えしたかったことの【まとめ】としては、自分の中では最大にステキな本だと思えたのですが、スサノオが人生に対して不平不満の視点を持ちながら生きていた時と、その後、こころを入れ替えて、神の意識で生きるようになった時とでは、幸せがまるっきり比較にならないほど深みを増しているのです。オオクニヌシに至っては、ますますその心を進化させています。
意外にお気づきにならない方も多いのですが、スサノオも、オオクニヌシも、スクナヒコも、全ては私たちの【心の進化・意識の進化】を象徴しているのであって、別々の人格を持った存在なのではないということです。不満だらけで、泣きいさち(=泣き言)しか言わなかった人間が、だんだんと神の意識を取り戻していったというお話しです。そして、必ずそこには本人の「決意」があり、最高の自分(あまてらす意識)に合一するぞという「ちぎり」があります。
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