奇跡・スペシャル・特別

| すぴりちゅあるブログ

なのはなこれからは完全に【真逆】のゲームに入っていきます。
特別な個性や、目立つことがスゴイというゲームから、無個性であるゲームへ。
(個性を超えないと無個性になれない。性格を超えないと無性格になれない。)
「私」を構築するゲームから、「私」を消していくゲームへ。そして、至福という無個性が生まれる。

今日、最も強くやってきたメッセージは・・・・
【めったに起こらない奇跡】(=特別でスペシャルなものごと)を素晴らしいことだと思い込んでいるぞ!そのデータを削除せよ!そして全員に告げよ! ・・・・でした。
めったに起こらないことを奇跡と呼び、奇跡そのものや、奇跡を呼ぶ人を【崇拝する風潮】が今までのゲームにはなかったでしょうか?
【めったに起こらない奇跡こそが素晴らしい】と思い込まされていたのです。(そうですか~?)

特別な人であること、特殊な出来事、有名な人であること、スペシャルな体験をすること、それがスゴイことなのだと洗脳されてきました。(悟り・覚醒についても同じ。)
そういう思い込みを入力されていましたから、奇跡にあこがれ、奇跡を求め、奇跡を起こす人や自分に酔いしれたかったのです。特別な人になりたかったのです。本当は目立ちたかったのです。他の人の賞賛と尊敬を得られるからです!快感が得られるからです!

そういうデータが私たちに入力されると、人間は必死に特別であろうとするし、奇跡を起こそうとするし、【普通で当たり前】なことや、目立たない人や、特別なものを持っていそうにない人を、無意識に【下に見る】のです。中立な目線ではなくなり、それは結果的に自分にも向けられます。劣等感がここから生まれます。

考えてみれば、めったに起こらないなら、それはむしろ【不完全】というほうが的を得ている。私たちは騙されてきたのです。
(メッセージは続きます)
「めったに起こらないこと=奇跡」・・・ではない。
「めったに起こらないこと=素晴らしい」・・・ではない。
本当の奇跡、まことの奇跡、それは【永久に、いつでも、どこでも、だれにでも起こっていること】を言うのだ。【普通なるもの】つまり【あまねく一切に通っているもの】の中に、まことの奇跡が起こっている。奇跡は今ここで万物万我に起こっているぞ!

キリストもブッダも同じことを言いました。私の師もそうでした。サイキックを禁じ、特殊なワザや能力を磨くことを禁じたのはそういう深い意味があったのです。

ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら

サロン案内

ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
地下鉄東山線池下駅から徒歩3分
大きい地図で見る

facebook