◆予定表の訂正◆

２０１４年の【空・アドバンス IN大阪】だけが日程表記が間違っておりました。お詫びと共に、訂正させて頂きます。
（正しくは・・・6/7,8 　7/5,6 　 8/2,3 　8/30 ）
HPは訂正致しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
１９日はリゾナーレ八ヶ岳に一泊してきました。２０日は朝から富士五湖をめぐって、富士山と紅葉を見てきました。その時に見つけた文庫本の中に、有名な邱 永漢（きゅう えいかん）という経済評論家の印象深い言葉が書かれてありました。

『 苦境にいるときには、【自分はもう奈落の底まで落ちるんじゃないか？】と、具合の悪い時ほど最悪のことを考えますよね。私自身もそうだったけど、でもそれが不思議なことに、いちばん底までは、落ちないんです。途中、どこかに足がひっかかって、助かるところがあるんですよ 』
そうなのです！！セミナーなどで私も似たような内容をお伝えしているのですが、お金の神様と言われている彼が言って下さることで、ますます信ぴょう性がわきます。

それから、あるTVドラマの中で、【人物A】が【人物B】にこう尋ねたシーンがありました。
【A】２００円のリンゴがあります。では、２００円とリンゴと、どちらが偉い？（このTVを見た方は、重複して恐縮です。 ）そしてBが答えます。
【B】２００円は、『それはもうその価値がない』と世界中の人が思えばお金じゃなくなる。リンゴは、世界中の人が『それはリンゴではない』と言ってもリンゴなのです。他人を気にしなければいけないのがお金。自分一人でも前に進めるのがリンゴ。

こういうことがTVドラマの脚本になる時代なのですね。ちょっと心がホッとしました。