１０・２６【東京フォローアップ】の方々へ

予定どおり午後１時から開催させて頂きます。宜しければ［録音機］をご持参下さい。
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【どういう自己】でありたいのか、【どういう自己】になっていきたいのか、これが【まこと】の意志です。これを願望とか、使命とか、役割とか、欲求と呼びます。これを夢といい、あこがれといいます。このあこがれから遠ざかるとき、人は病気になるのです。心の病としてのウツになり、身体の病として現れ、生活上の貧しさとして現れ、人間関係のねじれとして現れます。

【まこと】を追究して、できるかぎり【まこと】の自己に近づいていこうとすることを【お参り】（参上り）といい、【お参り】する人のことを【みこと】と呼ぶのです。（深・古事記「神ながらの道」より）

【まこと】の自己に近づく意志をなくしたとき、つまり【お参り】しなくなったときのことを【まかり下る】といい、これが『負ける』の本当の語源です。（深・古事記「神ながらの道」より）

洗脳プログラムに操られている方々は、『～が欲しい』『～という状況になってほしい』という［欲しがる］方向の願望になりがち。それらは【おかげ】であり、【控（ひかえ）】に過ぎません。それをどれだけ叶えて手にしたところで、全身と全霊は満足できません。