恥
東京「空・アドバンス」の2ケ月めを終えて帰ってきました。今日は、三冊目の本(空・豊穣の狩人)の表紙でお世話になった【金唐紙(きんからかみ)】の上田先生の展示会(銀座ミキモトの6F)に行ってきました。
やはり、日本が誇るすばらしい芸術作品です。後継者の存続を願うばかりです。
ところで、重要なことを思い出しました。(昔のノートを見ていて気が付きました。)
恐れや恐怖という感情によって私たちはコントロールされると思っていましたが、それだけではなく、意外にも【恥】によってコントロールされています!
素晴らしい自分になってしまうことや、素晴らしい現実に置かれることが【恥ずかしい】のです。恥じらいと言えば聞こえはいいのですが、やはり【恥】によってコントロールされています。
両極は同じことの裏表ですから、大いに富裕な状態の自分が【恥ずかしい】なら、極貧の自分も【恥ずかしい】のです。どちらも同じ価値だと腑に落として下さい。それでプログラムが外れます。
【恥】は相当に強いコントロールですから、よくよく探していって下さい!
講座やセミナーなどでも、[個人的な質問なので・・・]と、こっそり質問に来られる方が多いのですが、お気持ちはよく理解できるのですが、実は【恥】のプログラムによって縛られていることに気付いて頂きたいなあと思います。[こういう状態の自分なんて恥ずかしい]というプログラムです。
そういう自分を恥じているのは、実は【ご本人だけ】なのですが。
ご自分でご自分を恥じているので、周囲の人もその波動にシンクロさせてしまうかもしれませんが、基本的に自分の【全ての状態に敬意を払う】ことが出来ていたなら、周囲の人は何も変に思いません。
自分が自分を恥じている時は、他人だけではなく、宇宙の波動も【恥】の波動にシンクロして、さらに【恥だ!】と感じるような状況を創造し続けるでしょう。
[宙、受け取るの仕組み]の本にも書かせて頂きました『申し訳ない者』、このように自分自身を『申し訳ない存在』として扱うことは、【恥】のプログラムがあるということです。
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