今一度、基本!!!
ゆうべから今朝にかけて、再度ちゃんと説明をするようにとメッセージが来ました。「空」の説明が以前とはシンプルになり、角度を変えた表現で降りてきました。この基本が何よりも重要なので、「空」という源泉について書かせて頂きます。(自己に対して誠実に取り組む方には、是非とも分かって頂きたい基本です。)
空、ゼロポイント、源泉、創造の源、原点、このように言い方はいろいろありますが、[すべての源]はたったひとつです。その源泉(原点)から、今も私たち個人を養う[いのち(光)]が供給されています。原点とは、無限の【供給源】という意味です。そしてそれが[まことのあなた]です。あなたが原点。要は、あなた自身が今ここでの自分の肉体やオーラを養っているのです。
では源泉(原点)(ゼロポイント)の性質ですが、
1、全て(言語化できる概念、今まだ言語化されていない概念、そのすべて)を内包している
2、その内包された全てを[えこひいき]することなく、均等に愛して受容している
全てを持っている、その全てとは・・・
すべての言語概念のこと。つまり言葉になっている全てです。全周波数、全波動、全物体、全惑星、全恒星、全次元、全時間、全空間、全場所、全過去、全未来、全思考、全雑念、全観念、全方法、全条件、全理由、全行動、全性格、全神格、全生物、全幻想、全イマジネーション、全数字、全カラー・・・(その他 無限無数)・・・。
ちょっと思いつくだけでもキリがないくらい。
(今回、詳細に説明が降りてきたのはココからですが)
これらの全てが【たった一つの原点】に圧縮されて重なって在る。つまり、【全てが一斉に同時に起こっている状態】です。そして、原点の中の全部が等しく一気に現象として起こっているということは、それぞれがお互いの個性を主張しあうために、現象が起こると同時に、結果としてお互いを打ち消し合ってしまう。だから原点においては、全てが同時に起こっているはずなのに、何も起こっていないかのようにみえる。
だから強いインパクトもないし、強い存在感もないし、何もないようにさえ思える混沌とした静寂な源点なのです。その源点に私たちが今まで気付かなかったのは仕方がないのです。刺激と興奮に慣れてしまった人類の頭にとっては、源点という聖域は非常に印象がソフトだからです。最高次のゼロヘルツである原点は、無機質、無音、無色、無印象、無感動です。
【均一に】愛されて、何一つ特定化されなくて、一切の【えこひいき】がされない原点という領域では、ハッキリした創造の体験ができない。だから、原点ではない性質の領域(つまり、創造する領域、特定の動きができる領域)を、つまり宇宙空間の領域を【聖なる二分法】として創造する必要があったのです。そしてそのように【意図・意志】しました。
原点が何も【意図・意志】しなかったなら、ビッグバンも起きず、宇宙空間の創造も、人類の創造も起きなかった。今ここに私たちの現実世界や肉体が存在し続けているのは、はじめに原点が意図・意志の【熱】を持ったから。(NHKの番組、神の数式でも言っていました)。
【熱】とは何か?【おのれを知りたい!】という興味や愛や情熱あふれる意志のこと。原点は自己の全てを知りたいと意図し、熱を発し、ビッグバンし、現実宇宙の創造が始まった。ですから、私たちの本質は【おのれを知りたい!】のが普通なのです。昨日と同じような自己、昨日と同じ現象には興味が湧かないし、つまらないと感じるのが自然なのです。弥栄(真善美愛)への欲が普通なのです。頭の洗脳が無ければですが。
原点では一斉に全てが起こっている。あらゆる現象がちゃんと起こっているのに起こっていないかのよう。生きているのに死んでいる。この【矛盾反対の両極を含む】のが原点です。矛盾反対が融合したままの原点だけでは、生きている状態を何も観察できないから、全てが重なっている原点から、外へ分けて出すしかありません。一斉に同じ【時】(次元)と同じ【場】を重ねたままでは、何かが起こっていくことは不可能だと、原点自体が【知った】のです!
全ての現象を一斉に同時に起こせないから、別々の次元、別々の時、別々の場所、別々の個人個人に振り分けて起こすしかない!全てを均一に愛している状態の中から、あえて何かを【特定】し、あえて【選ぶ】ということで現象化するしかない。
ですから、原点は、原点自身が創った[全ての個人個人]に対して何かを特定させ、選ばせるシステムを用います。それはハートを通じて行われます。ハートシステムを用いて、個人的に興味が湧くという方法で各自に欲求を起こさせ、特定の何かに対して情熱をもたせ、それを現象化することを選ばせるのです。
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