【２０１４・メタモルフォシス８１】
個人資料（６つの調査）がまだの方へ。

もしかしたら【うけひワーク】を特に必要とせず、ただ普通に個人面談だけでよいのかもしれません。一応、締め切りを今週まで延期し、そこで【うけひ】の資料の受付けを完全に打ち切らせて頂きます。打ち切り後は、【うけひワーク】はお受けできませんのでご注意下さい。お願い致します。
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肉体存在としての個人個人の部分が為すべきことはたった一つ。
【全体に貢献する心】を育み拡大すること。つまり【霊性を深める】こと。そしてこれを【現実的な日常の中へ表現】していくことがスピリチュアルの基本です。個人的な人生の行き詰まりの解消や、現実人生の平安＆至福は、この【霊性を深める】ことから創造される状態のことです。霊性を深め、拡大した心の【おかげ】として、至福な状況がもたらされるのです。

個人にとっての目先の安心や、目先の欲だけを追究しているだけでは、何も根本解決せず、宇宙の真理を腑に落とすことができない。目先の娯楽、目先の安心は【おかげ】（イザナミ）であって、人生のメインの目的（イザナギ）ではないからです。現実世界ではイザナギが先。イザナギが表。積極的に他へ貢献する意志がメイン。
この事実を、ちゃんと経験を通じて実感し、腑に落とすことが出来た時、私たちの全身全霊が【まことを知った】ことになり、【魂のデータ】を増やすことになります。

この【魂のデータ】は、あなたの肉体が消滅しても永遠にあなたからは失われない。でも、物理的な頭に詰め込んだ内容や情報は、物理的肉体と離れた時には残念ながら失われます。次のボディには持っていけない。ですから、セミナーに出ても、講座を受けても、どれだけ本を読んでも、個人相談にのってもらっても、透視やチャネルリーディングを受けても、他者からの情報が頭に増えるだけ。頭で知ったことは、あなた自身が【知って腑に落とした】ということにはなっていません。現実的にあなたが体験を通じて【まことを知っていく】ことが今ここに生きる意味です。

私たちは体験していき【全身全霊で知る】ために今ここに来ています。何を【知る】のか？何を知りたいのか？
物理化の法則、現実化のシステム、錬金術、それを知りたいのです。それが使いこなせる自分を観たいのです。
物理次元ではないところでは、あなたが思ったとおりに、瞬時に簡単に創造が起こります。そこはすでにあなたは経験済み（マスター済み）です。天使よりさらに面白い物理次元をマスターするべく、肉体を持ってやってきたのが私たちなのです。

現実的な日常の【ベース部分】は、個人が何も決めなくても日々【神のシステム】どおりに宇宙が創造してくれています。（太陽は自ら今日も輝き、地球もあるし、家も道路もある。）
そうではなくて、一体どういう原理法則のもとに、個人個人としての私たちの日常が創造されていくのか、その【神のシステム】を【知る】ために、それを使って現実が起こることを観たくて、この物理次元に来ていることを忘れてはなりません。

この【神のシステム】を【知る】という目的を忘れて、自分の心からスッパ抜けてしまうと、あなたのオーラ（光のフィールド）はユラユラと混乱して不安になっていき、さらに人生の目的が分からなくなっていきます。
『人は、ただ生きるために生きるのだ』ということを言っておられる方もありますが、間違いではないけれど、【まこと】でもない。ちょっと古いアイデア（汗）。

あなたが今回の人生で、何故ボディを持ったのか？何故、ボディが欲しかったのか？
そりゃあ当然！！！　ボディには【神システム】が搭載されているから！！！　肉体は物理的ボディ。オーラもボディ。ボディは【光のフィールド】です。
オーラボディはイメージや妄想の次元ですが、この次元に起こっている【想像という名の創造】を、物理次元にまで降ろしてくる為には肉体ボディが必須だから。どうやって降ろすのか？この【神しすてむ】は【ロー・オブ・ワン】と呼ばれ、神秘のアカデミー（啓蒙の神殿）から昨日のメタモルフォシス８１講座の前夜に、突然降りてきて、情報の詳細をじっくりと教えられました。

こんなこと、私にとっては生まれて初めての体験でした。初日の講座から帰ってきた夜１０時を過ぎた頃から、急に落ち着いた明確な声が、淡々と丁寧に講義をしてくれ、受講生が理解できないところはこう説明しろとまで事前に言われたのです。
そして、最も大切なこと、それはやっぱり【原点】の意志を【我が意】とすることでした。くれぐれも【神システム】を汚すなかれ、つまり【深い霊性】で使えということでした。

全身全霊で、本気で、他者（世界全体）に貢献する心で生きようと決めた人しか、この【神システム】を上手に使いこなすことができないからです。頭の知識で知ったところで、うまく使えない。なぜなら、私たちの全身全霊（光フィールド）や、現実空間は、【原点の指令】（＝他への貢献）に最もスムーズに従うからです。キツイようですが自分の喜びは二の次にしろ！と言われています。【深い霊性】であれば、嫌でも個人の欲は【おかげ】（二の次）として叶ってしまうからです。