（本日午後から東京に入り、戻ってくるのは１５日夜になります。その間、メールなどを拝見できませんので宜しくお願い致します）

私が幼少期を過ごした福井県の今立町は、【第２６代天皇（継体天皇）】のゆかりの地ですが、継体天皇は応神天皇５世の子孫と言われています。(学術的なことは二の次ですが)。そして奇しくも、応神天皇にご縁がある方と昨日お会いするということが起こりました。ですから、全く関心がなかった応神天皇について調べてみたところ、応神天皇のチャネリングをしたらしい方のメッセージに遭遇。それは、ここのところ私のもとにも来ていたメッセージとあまりにも酷似していたので、以下に抜粋引用させて頂きます。
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素晴らしい世の中になりました。私が生前、天皇として在位していた時代には、我が国はまだ本当に混沌としていて、民らも往々にして寿命が短く、とかく私は、この国を組織的に整えること、そして諸外国と関係を結ぶことによって、いかに友好かつ効率的に、我が国の発展に寄与させるかに、私は日々心を傾けておりました。

私は、もちろん、肉体を持たない意識体としてですが、今もこの国の守護に努めておりますから、あなたがたお一人お一人が幸せであることが、私の至上の喜びなのです。大切なのは、神に祈るような謙虚な気持ちで、日々をしっかりと堅実に生きることです。あなたがたは、与えられた現世、確実に歩みを進めてゆきなさい。

各々の人生において、一見、失敗や障害だと思えることでも、実はそうではありません。それは自らの心が創り出した幻影、心のありようを［壁］として具現化しただけです。心を落ち着けて、目の前の事象を中立によく観察するのです。

あなた方は、現在何もかもが速い！自身を取り巻く環境も、そして自ら【結果】を求めようとするその気持ちも、速さばかりに重点が置かれ、心に全く余裕がありません。これではとても豊かとは言えない。モノゴトは本来、じっくりと醸成することが望ましいのです。（このプロセス、ストーリー展開こそが醍醐味だからです。）
私は、あなた方の大いなる力を知っております。その本当のいのちの力を出すには、まずその土台、【こころ】をしっかりと確立せねばなりません。

こころが焦る必要はありません。あなた方は神をコピーした【傑作】です。現世、着実に歩みを進めて、その傑作である自らを、より弥栄に磨きあげていただけたらと願っております。
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上の写真画像（動画）は、継体天皇が幼少期を過ごした地、【花筐公園】（かきょうこうえん）です。薄墨桜とモミジが美しい公園です。私も名古屋に来るまではこの付近で暮らしていました。