先にお知らせからで恐縮です。
【８・３１名古屋フォローアップについて】
今後の色々な現実展開において、愛のパワーを使うことがとても有効で重要だと感じています。あなたにとって好ましい現実を体験するために、実践的に愛という状態を体感するレッスンから始めます。理論の時代はもう終わるので、あとは愛というパワーを使う実践に取り組んで行きたいと思います。フォローアップへのご参加をお待ちしております。（以下のブログから愛の重要さをご理解下さい）
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もし、今のあなたの現実がMAXの愛と喜びが湧いてこない日々であるなら、愛と喜びを受け取るのに値しない自分なのだという【罪悪感】があるかもしれませんし、この世界に絶え間なく流されてくるツマラナイ雑念や思考をつかまえてしまうことにも原因があるでしょう。
ですが、やはり一番の元凶は、何かにつけて【良い・悪い】という分析判断を下す心です。無意識に、この状況はマズイ、この自分（他人）は良くない、そういう分析判断をし、今の［状況］や［自他］を否定すると、あなた自身の【いのち】のエネルギーがダウンしていきます。つまり、生きる積極性や喜びや愛や知性（新たなアイデア）がダウンするのです。

マインドによる分析判断を一切せず、あるがままの状態を受容し、湧いた感情を正直に受容し、そのあとで、あなた好みの【生き直し】（宣りなおし）をすればいいだけです。先ず、何も裁くことなく、あるがまま無条件に【全面的に受容】すること、それが健全な女性性であり、宇宙の母（イザナギ）であり、イブであり、聖母マリアでしたね。そのような健全な女性性の愛からのみ、健全な男性性（イザナギ）が誕生できます。つまり【生き直し】のことです。『～するぞ！』という生き直しです。

全創造の【源泉（ゼロポイント）】は、【愛の状態】という質を持っていますが、その愛は【動き】として２つの側面（男性性と女性性の二極）から成り立っています。どんな創造（＝愛の結晶化）も二極両方の融合バランスから成り立っていきます。バランスを欠いた女性性、健全ではない女性性、それは片寄りすぎた女性性のことですが、［内側に受け入れる］という働きだけが行き過ぎてしまうと、怠惰になったり、怠慢になったり、無関心になったり、情熱や気力がなくなったり、単なる平和ボケになったりします。

バランスを欠いた男性性、それは片寄りすぎた男性性のことですが、［外側に放出発動する］という働きだけが行き過ぎてしまい、とにかくやみくもに動き回るだけになったり、外側のカタチばかりを追うだけになったり、理論理屈や思考だけに終始したり、他者にばかり貢献して自分をないがしろにするといったことになります。

内側にも外側にも分け隔てなく心が開かれていて、両方に対して等しくYES!OK!という自由な愛の心、これがゼロポイントの状態です。そして、マインドは【良い・悪い】という分析判断をしてしまいがちですが、その両方に対してYES!OK!という心で受け入れるとき、本来の自然なバランス（ゼロポイント）を取り戻すことができます。どちらかを受け入れない心、何かを否定するような［不自由な心］では、あなたは【ゼロポイント】ではなくなり、【愛の源泉】ではなくなり、【心の自由】をなくします。心の自由がなくなれば、あなたの現象面でもそれが出始めます。不自由で、不都合な事態を迎えることになります。
もともと、すべての現実の【源泉】、それは非常に自由な聖域だったのです。愛に満ち、喜びに満ちた自由意志を発動するための【源泉（ゼロポイント）】だったのです。

多くの人が、愛なんて現実には役に立たないと思い込んでいますし、愛があっても食べていけるわけではないと考えています。それは古い概念であり、科学的ではありません。詩人の心で表現すると、愛は情緒的な感覚に過ぎないのですが、科学者の立場から言うと、愛は最大のパワー、力、具現化力そのものなのです。最強のパワーなのです。愛のことをクールに言うと、重力・引力・磁力です。価値判断が全く無い、中立な【無条件の愛】だけが最高最大の武器です！それがゼロポイントの質です。そして、愛は【心の自由】と比例しますし、自由な現実化とも比例します。

【心の自由から来る愛】は、究極的にはスピリチュアルな領域の感覚です。最高次元のエクスタシーそのものです。愛と自由の源泉（ゼロポイント）から、嬉々として発動された無限のエネルギーが宇宙を取り巻いており、それはどの次元にもどの場所にも常に存在します。愛が無い領域などひとつもないのです。光よりも速い動きをし、あらゆるところに存在し、あらゆる全てのカタチに現象化できる無限質なのです。あらゆるモノになってしまう分子を束ねている要素、それが愛です。
源泉の質は本来【愛という状態】ではあるものの、使わなければ、つまり動かさなければ、愛を持っていないことと同じ。宝の持ち腐れ。自己以外の何かに向けられなければ、愛の動きを知ることも実感することもできません。他のものに向けて初めて愛を体感でき、愛を経験したと言えるし、それが【知った！】ということです。他を照らさないなら【光源】とはいえないように、他を愛さないなら、【愛の源泉】とはいえません。
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【以下は、先日の大阪フォローアップ受講された方への追記事項です】
ここだけの話ですが、これは否定とか、間違いだとか指摘する目的からではなく、やはり素直にお伝えしたいと強く思いました。
シータ波とかアルファ波とかにこだわるな！というメッセージでした。こだわってしまうと、もうゼロポイントではなくなるから。そして源泉はシータ波ではないからです。どこまでいってもゼロヘルツ、ゼロ波です。普通に自然な【自由な心】で充分。私個人の体験からも言えますが、怖がりながらでも要求は全て叶ったし、泣いていても願望は叶ったし、要するに、全身で迷いなくそう思うことでOKなのです。自分の中が分断されていない心であれば叶う。