タイムマシン・ボディ(スカの神話)
意識だけでなく、カラダも次元上昇させていく今の時期だからこそ、
感覚的にご理解いただけるのではないかと思い、
5年前のブログにも
書いた内容ですが、
「タイムマシンについて」
ファンタジー形式?で書かせて頂きます。
地球での過去世なのか、他の星での過去世なのか、あるいは神世での過去世なのか、
私には「スカ」という名の時代があったようです。
割合、スカにピッタリの
イメージ画像を見つけました
↓
自分で思い出したこととはいえ、スカという言葉は、
福井県の方言では「はずれ」を意味しますので、あまり印象は良くなかったのです。
でも、コトダマ的には
純粋な「素(す)の輝き」をあらわしているのが「スカ」です。
かなり昔のある日、「タイムマシン」に関するメッセージがあり、
それが降りてくるままにメモを記しましたが、その時の私にしてみたら、腑に落ちまくりの内容でした。
過去世での私(スカ)にご縁が深かった「長老ゲオ」という存在がいますが、
今の私の中に残っている「スカ」と、その「ゲオ」との対話をつづってみました。
「顔の表情」を含めて、「カラダの周波数」が
いかに自分の現実創造に関与しているかのお話です。
(以下、対話が
物語ふうになっております)
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スカにとって、ときおりメッセージをくれる「長老ゲオ」は祖父のようでもあり
ハイアーセルフでもあり、スピリチュアル道の師の一人でもあったのですが、
いつからか長老の声が
スカの耳には聞こえてこなくなっていました。
ところが、また最近になって
彼の気配を何となく感じることが多々あったのです。
そして、ついに「久しぶりだが、元気そうじゃないか」と
長老ゲオが優しく挨拶をしてきたのです。
スカは心の中で思いました、
「最近は、大きな声でハッキリとは指示をくれないのね」と。
その心の声を見透かしたかのように、
長老は即答してきました。
「お前のカラダの波動が微細になって高次になったからこそ、
高次メッセージがハッキリとは聞こえなくなったのだ。
それはスカの波動が向上して
体感センサーが微細になっているからなのだ」と。
「あ!そうか」と、
スカは納得し、少し嬉しくなりました。
そして長老ゲオは、スカが疑問に思っていることを意識上に上げる暇をいっさい与えず、
テレパシーで言葉を続けてきました。
「前から言っているはずだが、タイムマシンについても、
ちゃんと文字化するなり、言語化しないと、全体貢献しているとは言えないぞ。
タイムマシンとは
光の体(コーザル体)のことだ。つまり魂のカラダのことだ。
自分が望む場、体験したい領域、行きたいと願う次元に
「自らの周波数」を合わせる、それがタイムマシンの原理であることは知っているね?
スカ、お前の行き先は、自分でもう決めているはずだ。
その次元への行き方も知っているし、タイムマシン・ボディ(コーザル体)の使い方も先刻ご承知のはずだ。
ただ、昔のお前は、
自分だけが行こうとしていたね?」と、
ゲオは
スカのエゴの傷をチクッとえぐったのでした。
確かに
昔のスカはそうだったかもしれない。
でも、もっともっと昔の「本来のスカ」は、
決してエゴではなかった、そのこともスカ自身が思い出せていました。
それに、その古き良き時代では、他の存在たちもタイムマシンのことは熟知していたから、
スカが言わなくても、全員が分かっていたことだったのです。
「でも、現代は違う。みんなが忘れてしまっている。
タイムマシンという言葉だけが独り歩きしている。
だから、今こそ、その宇宙の宝(タイムマシン・ボディ)のことは、
他の方々にも伝えていかねばならないのだ」と、長老は明確なトーンでスカに言いました。
そして、スカの記憶が間違ってはいないことへの確信を持たせるために、
あらためてゲオはタイムマシンの説明を開始したのです。
……………………
いったん「肉体」の分子構造や、「思考体・感情体」の分子構造から脱皮して、
いったんは観察意識の周波数「ゼロ」へとシフトしなくてはならない。
「空」の中心のゼロは、
最もエネルギーが多いポイントだ。イノリの発火点だ。
そのゼロを起点にして、弥栄次元の空間を開いて、
そこへ肉体を「出現」させるだけだ。そのためのタイムマシンだ。
空(くう)や創造主と同じイノリをし、
愛・喜び・祝福・拡大向上・自由さ・伸びやかさ・イキイキ・ワクワクというような「高次神界」のアイの波動に合わせ続けていると、
その高次神界と全く同じ周波数の
現実空間(地球)や物理的肉体を「出現」させることが出来る。
残念ながら、自らがタイムマシン・ボディを持っていることも、
その設定が古い周波数(思考・固定観念)に制限され固定されていることにも、全く氣がつかない人が多いだろう。
映画にあったように「限定されたマトリックス」の中に
皆の「集合意識」が固定されているのだが、
それを単なるSFとして無視させたり、
映画の世界のことだとバカにするように仕向けられてきたのだ。
こんなにも制限が多い不自然な物理世界を開いて、
その周波数に「自らの意識とカラダの周波数」を低く落として合わせたからこそ、
この4次元世界に住んでいられたし、
ほぼ世界中の全員が、不安・不信・恐怖を味わうことができたのだ。
そんな不安・恐怖の4次元思考に
ずっとマインドを合わせていては、
どんなに助けを求めても、
そこには何のヘルプも届かないのだが・・・。
天は自ら助くる者を助く、
それを忘れて外側の神に依存していては何も変わらない。
……………………
以上です。
魂のカラダ(コーザル体)は、
オーラ体の中で最も周波数が高いのです。
なぜなら、「共に栄える歓び」で
あふれかえっているからです。
意識とカラダを
5次元以上(神界)にシンクロさせるために、
このタイムマシン・ボディを
もっと活性化しましょう。
そのためには常に「笑顔」でいること、
それが最優先です。
三分咲きの笑顔でもいい、
目の奥が柔らかくなっているだけでもいいのです。
そして、アレ変だなと思ったら、すぐに
「元氣になる!」と普通に意図しましょう。
「元氣になる!」の意図も、
タイムマシン・ボディを活性化します。
次回の更新予定は
3月18日(火)です。
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