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再受講の皆様へ

■オンライン瞑想会の皆様へ

そろそろ分かれ目！

アイ１００％の意識で生きることを「選択」した皆様には、
過去世の全てが「大浄化」されるべく、浮上してきます。

つまり、「パンドラの箱」が（今週末あたりに）開くのですが、
命がけで刃向かうラスボスを受容し、アイに戻すための「備え方」をお伝えします。

先に内側でラスボスの「癒し方」を知っておくと
外側の自然界による「洗礼」を受けずに済みますので・・・。

あと、長期講座の皆様には、
日本を束ねていた「真の縄文王朝」はなぜ消されたのか？をお伝えします。

飛騨の両面宿儺（りょうめんすくな）の意味と真の正体、
鬼の真の正体もお伝えします。

……………….

ここから
ブログです。

今までは「分離の時代」でした。
その経験が終わって、今は「合一の時代」になりつつあります。

自由自在に好きなように「何でも経験する」のが分離の時代であり、
何かを成すにも「皆で融合しあって経験していく」のが合一の時代です。

ですから、分離の経験そのものは、
本来は、決して悪いものではなかったことを知って下さい。

↓

「個々人がそれぞれに伸び栄えて、才能を発揮していきましょう！」という、
宇宙の根源中心の願い（根が意）によって始まったのです。

ところが、分離の時代をダークサイド存在が乗っ取ったために、
「分離は孤独な経験だ」とか、「相手を蹴落とさないと、栄えられない」というような思い込みがインプットされたのです。

本来は、私たちが「分離の経験」をする時でさえも
その根っこには「皆で共に栄えよう」というアイが必ずありました。

でも、ダークサイドによって
「根っこ」のアイから意識をずらされて、どんどん引き離されてしまったのです。

どうやって「根っこ」のアイから
引き離されてしまったのでしょうか？

お互いに相手の才能を抑え込むとか、お互いに相手を拒絶するというエネルギー・パターンを
使うように仕向けられたことによってです。

「根っこ」の大切さは、
神棚にお供えする榊（さかき）にも表されています。

本来、榊（さかき）をお供えする時、
必ず「根っこ」がついたものを正式には使います。

というのも、「根っこ」を持たないものは
「さかき（栄氣）」とは言えないからです。

ダークサイド存在が乗っ取った「分離の時代」は、
「根っこ」から完全に分断された経験（相手を否定して競争しあう経験）になっていったのです。

根源中心のアイから分断されると、
「根っこ」を持たない凧（たこ）のようになり、ただフラフラと漂うだけになりますが、

「根っこ」がナイ自分になったということは、
「天の意志」「宇宙の中心の意志」を持たない「エゴ存在」になったということです。

その根無し草のホームレス状態を
「これぞ自由だ～！」と大きく勘違いしてしまったのが、エゴのおバカなところです。

アイという「根っこ」「根源中心」を持たないということは、
いつもいつも不安がついてまわる「不自由な存在」になっただけなのですが、そこがエゴには理解できないのです。

その不安を観ないために、あらゆるものに意識を向けて、
必死に執着するという経験をやり続けてきたのが今までの人類です。

私たち人型生命体（＝光留）の過去歴史は、
自由という名のもと、好き勝手に（＝やみくもに）生きた経験だらけです。

それらの経験パターンは、
無意識レベルなどに「過去記憶」として刻まれています。

私たちの意識の９割以上が、潜在意識や無意識になっていますが、
そこには過去の自分の考え方の数々と、自分流の生き方パターンの数々が強く固定化されているのです。

私たちは、何も「意ノリ」をせずに、ただ普通に生きているだけですと、
その無意識レベルの「生き方パターン」に流されてしまいます。

つまり、無意識の中に隠れている「無数のエゴ」が主導権を握り、
自分がやり慣れたパターンで現実を創っていくだけになります。

沢山のエゴが無意識層には隠れていますが、
エゴのそれぞれが、好き勝手に現実を創りますので、

全く統一されていない
ハチャメチャな現実（その日ぐらし）になることがほとんどです。

過去パターンの繰り返しばかりで、
何も発展進化しません。

無数のエゴが創る現実に翻弄され、
あたふたと興奮するだけの人生にウンザリした方は、

今までのように無意識に生きることをやめ、
澄み切った頭になって、

意識的に
生きて下さい。

意識的とは、
氣づきをもって生きるということです。

無意識パターンで人生を創るのではなく、意識的に人生を創るために、
明確な意ノリ（意志表示・志）を発動するのです。

いつも呼吸によって授かっているアイの光（創造の光）を、
無数のエゴの願望によって分散させることなく、

おおもと（根源中心）の意志としての
「皆で共に（アイで）栄える」ことに絞り込むなら、ボリュームアップした豊かな現実が創られます。

自分自身の意識を分散させないために、
意識のレーザー化（一本化）を起こしたいわけですが、それは「意ノリ」によって起こるのです。

無意識のエゴに流されて
ショボい現実（分散した貧相な現実）を創るのではなく、

ハッキリと意識的に意ノリ（意志表示）をして、
皆で共に栄え続ける現実をクリエイトしていきませんか？

次回の更新予定は
１２月１７日（火）です。