宇宙的な「視点(パラダイム)」へ
■再受講(長期講座)の皆様へ
申し込みフォームですが、遅くても
16日(日)の夜までには、事務局から送らせていただきます。
講座の二日目に「アイマスク」を使います。
必ずご持参下さい。
用意できない方は
手ぬぐいなどの「目隠し」になるものをご用意下さい。
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豊かさ(お金を含む)と自愛は比例する、
これをタイトルにして、夏には新刊本として発刊する予定でしたが、
もうそんな時ではなくなってきたのを観じて、
執筆の内容を大きく更新することにしました。新年早々には、と考えています。
宇宙的な意識状態になり、天の意識状態になること、
そこからが本格的な「カラダ変容」の始まりなのです。
ここ最近、ご自分の意識が
大きく拡大しているのを観じる方もおられるでしょう。
是非、ずっとその波に乗っていって下さい。
その広がっていくような波動になりきって、一体化し続けていて下さい。
個人的な目線、今の地球の目線、
そんな狭い意識ではいられなくなってきています。
壮大な宇宙的な目線(視点)でないと
何も始まらない。
「ものの見方」「物事への認識の仕方」を
完全に変える必要があるのです。
どういう「視点」になっているのか、
そこが各自の生き方や言動の「支点」になります。
あらゆる全てが「アイの光でいっぱい」という見方(視点)になるとき、
アイが生き方の「支点」となってくれます。
そして、アイを作用させます。
支点、力点、作用点・・・。
神界というものへの
皆様の「視点」はどうなっていますか?
宇宙というものへの
皆様の「視点」はどうなっていますか?
個人的な見方(視点)でもって、
それらを見ていませんか?
実は、宇宙的な視点に立つと、
神界も宇宙も「全く同じもの」だったのです。
でも、
決して
そういう見方を
していなかったのではないでしょうか?
宇宙と神界とを
別々に切り離して見ていたのではないでしょうか?
例えば、宇宙はリアルに存在するし「信じられる世界」だけれども、
神界と聞くと、どこか「うさんくさい世界」という視点になっていなかったでしょうか?
私たちが宇宙的な視点になるとき、
全体的な視点に立つとき、
この世の全てにおいて、
「なんてイキイキした豊かな地球なのだろう」という見方になります。
あらゆる生命が実にイキイキと
「豊富に存在」しているという「真の視点」に立つからこそ、
豊富だなあという歓喜の「視点」そのものが、
自分の生き方や言動の「支点」となり、豊富さの氣が全宇宙に「作用」していきます。
逆に私たちが、何かに対して、敵やライバルだという見方(視点)になると、
負けることへの恐れが生き方や言動の「支点」となり、
その恐れが周囲に作用し、ろくな現実にはなりません。
支点、力点、作用点、習いましたよね?
お金が不足・欠乏するという恐怖の見方(視点)に立つならば、
仕事をすることや生きることの「支点」になるのは、恐怖(バイブレーション)でしかないのです。
そこに歓びが
湧くはずがないのです。
純粋無垢な見方、真の見方、
宇宙的なものの見方(視点)へと大きく変わることによって、
全ての改善(よりよくなること)が
スムーズに起こるようになります。
壮大な宇宙的目線になるには、
オーバーフォーカス(集中しすぎ)でも不可能ですし、アンダーフォーカス(リラックスしすぎ)でも不可能です。
オーバーとアンダーを超えた「プレゼンス状態」での
宇宙的な視点(創造主的な視点)が大事になります。
そして、宇宙的な視点、創造主の視点に立ち、
その視点から軽やかに楽しく動くのがコーザル体の本質です。
アンダーフォーカスをうんと分かりやすい言葉でいうなら、
「怠惰」「退屈」です。
退屈な意識によって、
私たちの目は
(視力は)
確実に悪くなるのです。
目がより良くなり続ける「プレゼンス」を
うんと分かりやすく説明するなら、
「イキイキしたリラックス状態」
「ハツラツとしたリラックス状態」といえます。
あらゆる全ての「成功システムの根源」にあるものが、
このプレゼンス状態です。
全てのイノリ、楽器演奏、スポーツ、合気道、歌や舞踊、ヨガ、ヒーリング施術など、
どんな芸術を学びたいと思ったとしても、
全ての秀逸な先生方が言っていることは
「常に」同じです。
リラックス(受容性)とイキイキ(好奇心)とを
「同時発生」させることを学びなさい、というものです。
プレゼンスとは
決して緊張せずに、一生懸命行うという意味。
プレゼンスとは、
活動的な休息性という意味。
動的なリラックスのことです。
積極的な受容性のことです。
積極的な受容性(プレゼンス)とは
「全てがよい」というアイの視点ですから、
物事を選ぶ際にも、特定への執着がなく、
心底から「どちらでもよい」という歓喜になります。
消極的な受容性とは、無関心からの受容なので、
何が来ようが、来まいが、「どうでもよい」になります。
つまり、どれも望んでいないのです。
全てからの逃避です。
改めて申し上げますが
私たちのカラダの中心はコーザル体であるべきで、
常にプレゼンスが
自然なカラダの状態だったのです。
コーザル体(御神体・魂の器)の大切さに関しましては、
ボチボチと気付く方が出始めましたし、
その手の本も出回っているようですが、
今はまだ単なる知識として書かれているだけで終わっています。
ご本人の体験(プレゼンス状態からのイノリなど)が全く伴っていないので、
知識以上のことが書けないのです。
私たちは、プレゼンスの意識で生きていることで、
コーザル体へ意識を合わせる(つながる)ことができます。
ただし、コーザル体としての自分が、
この地球で何をするはずだったのか?
それを決意表明して、
実際に「実行」していかないのであれば、知識だけで終わってしまいます。
宇宙的な視点を眠らせることなく、
コーザル体として常に天真爛漫なバイブレーションで活動しましょう。
コーザル体は、「未来永劫、共に栄えるぞ」という意識(天の意)を
絶対に絶やすことなく、
その意を
「プレゼンス状態」で実践し続けるカラダなのです。
やらない人は、何も分からない。
やって、やって、やって、ずっとやり続けた人だけが分かるのが真理。
次回の更新予定は
6月18日(火)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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