カラダの元氣(モトの氣)を増やす
先日は、相当に頑張って
縄文の呼吸のことを書いたのですが、
呼吸の大切さは、
今日も引き続き書いてまいります。
そして、もう、今日を最後に
当面の間「呼吸に関して書く」ことは無いと思います・・・。
…………………………
私たちは振動する存在です。
バイブレーション存在です。
ピクリともせず、全く「振動」が起こっていないのなら、
死んでいる存在です。
しかも、モトモトの私たちは、
「アイと調和」の呼吸で振動する存在だったのです。
宇宙創造主のアイと調和の呼吸が
体内を駆け巡ることで生じる「精妙な振動」、それが私たちの「真の姿」でした。
つまり、モトモトの私たちは、
創造主の呼吸そのものとして生きていたと言うことです。
生き方の中で、
最も大切なことが
アイの呼吸です。
それによって体力もつくし、元氣が出る。
そして、発展的な現実が創造できる。
それなのに、いつかどこかで「創造主の呼吸」をやめてしまってからというもの、
私たちの振動数が相当に下がってしまいました。
モトモトの呼吸をやめるということを
自分が自分に「許可」したのです。
自然な情熱や好奇心が湧かなくなり、
イキイキしなくなり、元氣がなくなり、
仕方がないから、無理やり自分を興奮させることで、
力を振り絞って必死に生きてきたのです。
呼吸は粗くなり、自らの振動も粗くなり、
カラダでの振る舞いも荒々しくなって、「闘うカラダ」になってしまいました。
その粗い振動が
4次元世界を創っていたのです。
意識がアイと調和に戻るだけでなく、カラダのほうも、
アイと調和であふれかえったノビノビした状態へと戻す必要があります。
意識だけがスピリチュアルになって、アイにシフトしていても、
カラダが元氣あふれる状態になりきっていないのなら、
意識とカラダにギャップができて、
発展繫栄が止まります。
意識の更新だけでは、魂の向上シフトだけでは、
片手落ちなのです。
意識もカラダも(双方ともが夫婦として)元氣なアイに戻っていると、
どこまでも限りなくシフトしますし、
どこまでもアイの振動数を
更新できていけるのですが、
カラダがアイの元氣であふれかえっていないのなら、
発展繫栄には、必ず
限界が
来ます。
しつこくて申しわけないのですが、
意識のアイ(振動)を物理的なカラダにまで広げて、
100%きっちり届けることが必要ということです。
アイの元氣がカラダにまで届いていないのなら、
カラダの外側にアイが広がることはできません。
ですから、アイの元氣を届けるために
意識とカラダという「夫婦」がつながっいることが何より大切なのです。
そして
意識とカラダをつないでいくこと、
この大切な役目が「呼吸」だったのです。
ただアイを内側に観じるだけじゃなく、
アイの実感を「体感覚」を伴って呼吸しながら、カラダをますます元氣であふれさせていくのです。
カラダに元氣のボリュームを
うんと増やしていくのです。
このボリュームアップするスピードを
楽々と加速させてくれるのが、
なんと!
地球の
「重力」です!
地球の「重力」に感謝し、
重力を観じさせて頂くという【超秘密】を使うことで、
意識にもカラダにも
アイのボリュームアップが簡単に起こっていくのです。
これを知っている方は
本当に少ないようです。
私もすっかり「重力」のことなど忘れていましたが、
ようやく思い出すことができました。
※今夜のオンライン瞑想会で、
それらのコツをつかんで頂ければと思っています。
5次元以上の世界は、
アイの呼吸(振動)の世界。
4次元以下は、
アイではない呼吸(振動)の世界。
いつかどこかで創造主の呼吸をやめて
4次元に落ちることを自分が自分に「許可」できたのだから、
逆に、ずっとアイの呼吸をし続けるよう、
自分に「許可」することもできるはずです。
明確な意志力が
全てです。
5次元以上(ミロクの世)に戻りたいなら、
ご自分の呼吸を本来の「精妙なアイの呼吸」に戻し、
そのアイの呼吸を通じて
「カラダ」をも元氣(モトの氣)な状態に戻してあげることです。
これはもう天の意向ですから、誰も刃向かえないですし、
逆にいえば、5次元に戻りやすいタイミングを授かったのです。
アイと調和の呼吸をする、自愛の呼吸をする、
そう決めたことを実践し続ける才能(あらみたま)を
全員が初めから授かっているのですから、
本当に実践し続けるだけです。
実践をやめたら、
再び4次元に闇落ちです。
先日(5月9日)は、
奇しくも「呼吸の日」でした。
我ら本来の呼吸よ、
どうか永遠であれ!
次回の更新予定は
5月14日(火)です。
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