今日も
結論から先に・・・。

 

 

「ただただ、笑うように生きる」、

 

 

もし、そうでないなら
あなたは魂ではないということ。

 

 

魂の基本中の基本は「和魂」であり、
その才能をカラダで表現することが「荒魂」でしたよね。

 

 

では、あらためて
「和魂」とは何でしょうか？

 

 

あらゆる全てと和合し、
調和し、融合していくことが和魂ですが、

 

 

和魂のエネルギーは
「微笑み」「笑い」という元氣なゆとりがベースです。

 

 

ですから、顔だけでなく、カラダ全体で「笑うように生きる」実践は、
和魂と荒魂を充分に活かしていることになります。

 

 

何よりも何よりも
私たちは「ただただ、笑うように生きる」ことが大事であり、

 

 

それが本来であり、普通であり、
自然でナチュラルな生き方だったのです。

 

 

「ただただ、笑うように生きている」とき、
自然に自愛もフツフツとあふれかえっているはずです。

 

 

「ただただ、笑うように生きる」って？
どんな感じなの？

 

 

 

それはね、

 

 

「大きな大きな葉っぱの上で、

 

 

両手を大きく広げて、太陽を見ている感覚」でしょうか。

 

その上で、さらに
ピンクの呼吸（自愛の呼吸）をしている感覚です。

 

 

「ただただ笑うように生きること」は、
自分も他者も含めて、生きとし生ける全てを幸せにする才能を発揮していることなのですから、

 

 

「幸魂」が
活性化しているとも言えます。

 

 

ですから、皆様が日々「笑うように生きていない」のなら、
和魂はおろか、「幸魂」も確実に壊れていきます。

 

 

幸魂が壊れてしまったなら、
幸せにはなれませんし、

 

 

あらゆる全てを
幸せにすることも出来ません。

 

 

魂には主に４つの才能がありますが、
世間一般で一番評価されないのが「ただただ、笑うように生きている」だけの幸魂の方々です。

 

 

つまり、これといった目立つことも行ってはおらず、
学問や知識が多いわけでもなく、特殊な技術や技法を体得しているわけでもなく、

 

 

とにかく一番バカにされるのが、
ただ生命力（自愛）にあふれかえって、

 

 

すこぶる元氣に
ただただ、笑うように生きているだけの方々です。

 

世間一般では、そういう方々は
ほとんど「賞賛の的」になることがありません。

 

 

魂の大切な才能のあらわれだというのに、
あまりにもバカにされていると思いませんか？

 

 

皆様は
どう思われますか？

 

 

ダークサイドによる価値感
（誰の目にも優秀だと分かる存在だけが素晴らしいという価値感）が地球上で主流になり、

 

 

等しく授かっている魂の才能や、
魂のアイの神通力は、おとしめられるような流れになってしまったのです。

 

 

人生の先々を「ますます明るくする現実化」の力（神通力・ご神徳）、
自他を幸せな現実に導く神通力（神徳）、

 

 

それが「幸魂」であり、
その幸魂の力を純粋に発揮できているのは

 

 

「ただただ笑うように生きている人」
なのですが・・・。

 

 

ですから私たちは、和魂の基本でもあり、
幸魂としての基本でもある「ただただ、笑うように生きる」ことを絶対に忘れてはならないのです。

 

 

地上界の価値感では
ただただ、笑うように生きることよりも、

 

 

目立つような活躍をした人、特別な何かを達成した人だけが
「才能がある人」と賞賛され、民衆からまつりあげられます。

 

 

そんなふうに賞賛される優越感を味わいたいがために、
多くの人は「特別な才能」を追求して頑張るようになったのですが、

 

 

そういう頑張る生き様になった理由は、
ダークサイドによる洗脳があったからです。

 

 

特に長期講座の皆様には、以前から口を酸っぱくして
「微笑み」をお願いしてきました。

 

 

それが魂の存在としては何よりも大切なことだからです。
そのように古事記にも書かれていますし・・・。

 

 

私は今回、世間一般の多くの方々の
「笑いの無さ」の原因を、徹底的に深掘りしたいと思いました。

 

 

「ただただ笑うように生きること」を
なぜもっと大切にしないのか？

 

 

4/25のことでしたが、自愛を増やしつつ、
２時間ほど瞑想しながら、多くの人が笑わない「原因」を深掘りしていくと、

 

 

ようやくファイナル・アンサー（洗脳プログラム）に到達しました。
つまり、ダークサイドによる価値感の植え付け（固定観念）に到達できました。

 

 

それは以下のような
固定観念（思い込み）でした。

 

 

「ただただ笑うように生きる、そんなものは
他に何の才能も取り柄もナイ『下等な連中』がやることだ」という固定観念です。

 

 

それが見つかり、本当にビックリしましたが、
同時に「なるほどなぁ」と納得しました。

 

 

「何の才能もナイ連中にとっては、自分の価値の無さをせいぜい笑って誤魔化すしか、生きるすべがないのだ」
という考え方も見つかりました。

 

 

過去生の私自身も、「ただただ笑うように生きる方々」をどこか下に見て、
そんな「下等な連中」と同じであってはならないと思い、

 

 

笑うように生きることを封印し、とにかく必死で頑張って、
世間一般からの「ポイント」を稼ぐ生き方をしてきたのだと思います。

 

 

だからこそ今ここに至ってさえも
「ただただ笑うように生きる」ような真の自分に１００％戻ることには、やはり迷いが出るのです。

 

 

どなたであれ、過去においては、
笑うように生きることをバカにし、

 

 

必死に頑張って
「頂点」に登り詰めようとしてきた歴史のほうが長いわけです。

 

 

それなのに、今さら「笑うように生きる」ことに切り替えるならば、
そういった今までのエゴの頑張りを全否定する氣がしてしまう。

 

 

ほとんどの過去歴史を
全否定するような氣がしてしまう。

 

 

だからこそ「笑うように生きる」ことに関しては、
迷いが出るのだと分かりました。

 

 

そこで私はすぐに、過去歴史の「頑張った自分」を全て回収して、
深いアイで抱きしめて、

 

 

「これからは（魂である私と一緒に）ただただ笑うように生きようね！」とエゴに伝え、
優しい真心でねぎらい、癒しました。

 

 

おかげさまで、何の未練も迷いもなくなり、
ますます「ただただ、笑うように生きる」ことに邁進できそうです。

 

 

実は、笑うように生きることでしか、
天地との結び（つながり）が起きません。光の柱が立たないのです。

 

 

何の迷いもなくハレバレと
「ただただ、笑うように生きている」ことは、

 

 

本当に
氣持ちがいい～！

 

 

「笑うように生きるって、なんて氣持ちがいいのだろう！」
そのように自分自身がハッキリと体感できるようになればなるほど、

 

 

その生き様は
自然にどこまでも継続できてしまうのです。

 

 

次回の更新予定は
４月３０日（火）です。