●お金のセミナー（最終版）

 

申し込みフォームが
TOP画面（HOME）にアップ済みです。

 

 

「マネー流通」神世編　　　

１２月１０日（日）１３時～１６時
Zoom参加（録音不可）

 

●オンライン瞑想会の皆様へ

 

ブログ最後に
「メッセージ」をアップしました。

 

実は、瞑想には「本物」と「疑似」があり、
その違いについて詳しく述べています。

 

メディテーションと
ディヤンの違いです。

 

 

.………………………….

 

 

ここからが
ブログです。

 

 

１２月１０日（日）の
お金のセミナーですが、

 

 

お金という項目に特化したセミナーは
これでもう最後にさせて頂きます。

 

 

実際、過去にも何回か
真のお金のセミナーは実施してきております。

 

 

ただ、以前は、
ダークサイド存在による「洗脳」が解けない方が多く、

 

 

せっかくセミナーを受けても
地上界での「マネー獲得」の考え方に戻ってしまう人がほとんどでした。

 

 

でも、神界が変化し、金銭的な流通さえ、
神々による「許可」がないと

 

 

個人的な獲得も
スムーズではなくなってきています。

 

 

獲得という表現すら
真の神界のものではありませんから、

 

 

獲得という考え方を
徹底的に捨て去って頂き、

 

 

真の神々による「許可」のもとに
お金を授かっていくという流れに入っていきます。

 

 

神々による
許可？

 

 

それは神々による
「ジャッジ」という意味の許可ではありません。

 

 

私たちの「天の徳分」によるものであり、
天地が喜ぶ生き様をしているかどうかにかかっているものです。

 

 

そして、お金とは「流れる」もの。
つまり、水の神々が深く関わっています。

 

 

今回のお金のセミナーは
神世編であり、

 

 

神界の許可なくして
お金は動かないこともお伝えします。

 

 

最近復活された「水の神々」のことにも
触れてまいります。

 

 

水商売というくらいで、
お金と水は関係が深いからです。

 

画像元：ダイナビジョン

 

１１月・長期講座では
「水の神々」に関して、ガッツリと触れてまいります。

 

 

ここで改めて、ご自身の内側に
問いかけをお願いします。

 

 

私たちは、何をしに
「物理次元」に来ているのでしたっけ？

 

 

肉体をもらっているということは
この物理次元が直接対象なのです。

 

 

この物理次元に、あなたの肉体を通じて
天意を表現するためです。

 

 

あなたはそれに同意したから、
今世、この物理次元に肉体を頂いたのです。

 

 

個人的な
夢や理想や希望、

 

 

思考や感情や
気分、

 

 

これらはダークサイド存在が作った
４次元（幽玄世界）に属する「半物質」であり、

 

 

この半物質に執着して一体化してしまうと、
天から地に向かっていたはずの「生の巡り」に負荷がかかり、

 

 

物理次元の発展的な創造にまで
アイの光が巡らなくなる。

 

 

もちろん、肉体にも
アイの光が巡らなくなる。だから老化し、疲れていく。

 

 

私たちが物理次元に取り組むために
観るべき「対象」は、

 

 

今この瞬間の
「目前」にあるモノゴトのみです。

 

 

しかも眼球で観ないで
「脳」で観る・・・。

 

 

これが「今ここ」
「中今」に居るということです。

 

 

これぞ真の瞑想
（＝ディヤン）なのです。

 

 

ですから、目前には無い対象に
氣を盗られないようにして下さい。

 

 

余裕をもって
「目前」に向き合って下さい。

 

 

私たちは今世も、
この物理次元に肉体を頂いたわけですが、

 

 

「アイの学びに来たこと」以外を知ろうとする、
余計な期待と情報は、捨てることをオススメします。

 

 

この時代を選んで受肉したのは、
何を学びに来たからでしょうか？

↓

人間的なマインドに従った学びを体験しに来たのか、

神魂のマインドに従ったアイを体験しに来たのか、

 

二つに
一つ
なのです。

 

 

そして、スピリチュアルに
興味があると言うからには、

 

 

私たちは、自己の霊性・神性・無限・永遠不滅などを学びたくて、
今ここに来ているはず。

 

 

つまり、自分をもっとアイで開拓したくて、
今ここに来ているのです。

 

 

（知るべき自我は
とっくに知ってしまったし・・・）

 

 

痛ましい、つかの間の
「生物学的な装置」としての自分ではなく、

 

 

いつまでも永遠に変化し続ける
「変容システム」としての意識とカラダを体験したくて、今ここに居る。

 

 

あらためて、そこに的を絞り、
劣化やジリ貧の不安にひたるゲームから出ましょう。

 

 

劣化や肉体死を超え、神なる存在として
生き始めると決めましょう。

 

 

実際は、病気やお金や人間関係に関するご相談も
まだまだ多いです。

 

 

仕事への能力や、
外見に関する悩みも・・・。

 

 

そこに共通して見えてくるのは、
一般社会的な理想に縛られ、今の状態を「いけないこと」とする解釈。

 

 

今の自分（毛虫）は良くないので、
理想（蝶）に早く到達したいと言っているようなもの。

 

 

でも、すぐに蝶に変容できる毛虫と、
すぐにはできない毛虫がいることに気付かされます。

 

 

ですから、私は
内なる「蝶」に問いかけてみました。

 

 

「なんで
蝶になれたの？」

 

 

（蝶は言いました）

 

 

今の環境、今の身体の状況、今の感情のあり方、心の闇など、
それら全部をひっくるめて、

 

 

「なんてステキ！」と常に感じられたことの「あかし」が、
蝶という象徴になっているんだよ。

 

 

つまり、無条件のアイ、
全てを受け止めるアイが

 

 

蝶の
「あかし」なんだよ。

 

 

逆に、「あれはダメ」「こうじゃいけない」
そう感じていることの象徴が毛虫だってこと！

 

 

そして、「こんなのステキとは言えない」って
感情反応をする自我のことさえも

 

 

「なんてステキ！」と思うこと、
その「あかし」が蝶への変容を起こすんだ。

 

 

これが魂の
変容進化の真理だよ・・・

 

 

なかなか
分かりやすいですね～。

 

 

まわりの人の、あらゆる行動や
生きざま（肉体死も含めて）を全部OKすること、

 

 

いかなる人であれ、
何を言おうとも、何をしようとも、

 

 

全て
それで
いいのだ！

 

ただし、そのままでいい
とは言っていません。

 

 

全ては経験であり、
気づきのチャンスであり、

 

 

進化へのきっかけとして
活かすためにあるのです。

 

 

でも、時として「それでいいのだ！」とは思えず、
ついジャッジをしたくなるかもしれないし、

 

 

文句や理屈を
言いたくなることもあるだろうけれど、

 

 

「あなたの自我」を
そこに映して見せてくれている鏡なのだから、感謝すべきことです。

 

 

「あんなの、絶対に自分じゃない！」
そんな感情的な反応が起きたとしても、

 

 

それ、
間違いなく
自分です♪

 

 

ですから、「ありがとうございました！」と
心底から感謝の気持ちを持って下さい。

 

 

そうすると
それらは光に還ります。

 

全ての人の「死に様」も含めた生き様を
あなたが等しく受け容れていくとき、

 

 

自ずと
自分が「どうしたいか」が見えてくる。

 

 

話は
変わりますが、

 

 

「ウロ」という虫がいます。
もちろん、エネルギーの虫です。

 

 

ウロウロするって
ここから来ているかもしれません。

 

 

私たちは誰かと出逢うたび、
黙っていても「ウロ」によって「情報交換」をしています。

 

 

頭には分からないデータや、
知らない情報を・・・です。

 

そう、虫の知らせは
本当にあるのです。

 

 

だから、誰か一人が理解できたことは、
出会った人全員が理解できるはずなのです。

 

 

敬いあい、感謝しあい、
祝福しあっていれば・・・ですが。

 

 

ということは、お互いが
「アイの状態」であるのならば、

 

 

特にペラペラと雄弁に話す必要はないわけで、
黙っていても通じていくし、

 

 

むしろ、
無言のほうが
通じます。

 

 

ところが、その「情報交換」を台無しにするのが、
否定的な感情のバリアを張っている場合です。

 

 

恐れや、遠慮や、崇拝や、見下しなど、
お互いがベータ波のような感情でガードしている時は、

 

 

情報交換が
うまく起きない。

 

 

これでは
お互いが出会う意味が全くないのです。

 

 

次回の更新予定は
１１月２１日（火）です。

 

……………………..

 

■オンライン瞑想会
会員の皆様へ

 

瞑想には、
本物と擬似とがあります。

 

「メディテーション」と
「ディヤン」（日本語で禅）があるのです。

 

 

メディテーションの語源は
メディスン（薬物）で、つまりドラッグですから、

 

 

ハマっていくと内観中毒、
精神分析の中毒になりやすい。

 

 

まぶたを閉じて瞑想している達成感の中毒になったり、
内観していないと不安になるので、

 

 

やらずにはいられなくなり、
それに束縛されてしまいます。

 

 

しかも、まぶたを開いている日常生活とは隔離しており、
自我世界へハマっていきます。

 

 

ただし、まぶたを閉じて行うメディテーションであっても、
体内で「生の巡り」をさせるような動的瞑想であればベターです。

 

 

スター・ハートでは
まぶたを閉じていても、生の巡りを観じつつ瞑想します。

 

 

生の巡りの体感に慣れて頂き、
それを日常生活で応用して頂きたいからです。

 

 

本来の瞑想というものは、
まぶたを開いて、日常生活で行うもの。

 

 

決して日常と遊離せず、

 

 

物理次元での「生」全体に
あまねくアイを広げていく「生きざま」のことです。

 

 

物理次元の目前の対象を中立に観て、
愛と誠を尽くしていくことです。

 

 

これがディヤンと呼ばれる本物の瞑想です。